技術を磨くだけで 患者さんと出会えるのでしょうか?

鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師の挑戦を支える活動と情報発信を行っている

QVファクトリー代表/ツボ×ラボ運営者 是永裕次郎です
 

今日は月曜日

朝から一日中雨でした

朝は整形外科でリハビリの仕事
お昼からは鍼灸マッサージの訪問施術
そして夕方からは再び整形外科でリハビリ

今日はまさにフルコースです

雨の中を訪問に回っていると
何度かお会いしたことのある
訪問歯科の先生と出会いました

高齢化が進む中で
自宅で医療や施術を受けられる仕組みは
ますます大切になっているのだと感じます

その一方で
仕事の進め方は職種によっても人によっても違います

今日の出来事を見ながら
自分自身はどうだろうと考えました

効率だけを求めるのではなく
患者さんに必要なことを要点を押さえて伝える

患者さんにも家族にも
できるだけ負担やストレスが少ない形で
関わっていけたらいいなと思います

そんなことを考えながら
雨の中を歩いていたのですが……

何度も水たまりに足を突っ込んでしまい
靴も靴下もびしょびしょです

患者さんのお宅に入るたびに靴下を履き替えていたら
いったい今日は何足必要やねん!という感じでした 笑

そんな一日でしたが
頭の中ではずっとツボ×ラボのことを考えていました

会員さんが知り合いに
ツボ×ラボを紹介してくれたそうです

そのときに返ってきた言葉が

「そこってお客さん来るの?」

という質問だったそうです

この言葉をどう受け取ればいいのか
正直なところ意図はわかりません

ツボ×ラボは
通りがかりの患者さんが飛び込みで来るような場所ではありません

施術をする先生が自分で患者さんと出会い
自分のお仕事をつくっていくための場所です

もちろん
場所があるだけで患者さんが来てくれるわけではありません

ここは大前提です

でも
この大前提から目をそらしてしまう人も
少なくないのではないかと思っています

施術の技術を磨くことは大切です

勉強会に参加したり
本を読んだり
練習を重ねたり

一生懸命に技術を高めようとする先生は
たくさんいます

それ自体は本当に素晴らしいことです

ただ
どれだけ技術を磨いても
その技術を必要としている患者さんと出会えなければ
施術を届けることはできません

国家試験には正解があります

でも実際の施術には
教科書どおりにいかないこともたくさんあります

患者さんの反応を見ながら考え
施術を重ねながら学び
自分なりの答えを探していく

その経験も
患者さんと出会って初めて積み重ねられるものです

だからこそ
技術を磨くことと同じくらい
集客にも真剣に向き合ってほしいと思います

患者さんを集めることも
施術者に必要な仕事の一つです

そしてこれは
ツボ×ラボを運営する自分自身にも言えること

会員さんに
「自分で集客してください」と伝えるだけではなく
自分自身もツボ×ラボを知ってもらい
見学に来てもらい
仲間になってもらうために行動し続けなければいけません

どうすれば存在を知ってもらえるのか

どうすれば価値が伝わるのか

どうすれば先生たちが
自分の仕事を育てていける場所になるのか

考えることはまだまだあります

雨の中を歩きながら
靴下を何度も履き替えた今日

足元はびしょびしょでしたが
頭の中はツボ×ラボのことでいっぱいでした

技術を磨くことも
集客に取り組むことも
どちらも簡単ではありません

それでも
自分自身が施術に向き合いながら
ツボ×ラボを必要としてくれる先生との出会いを増やしていく

そのためにできることを
これからも一つずつ積み重ねていきたいと思います

皆さんは
自分の技術や強みを必要としている人に届けるために
どんな行動をしていますか?

そんな雨の月曜日でした。