障害が問題ではなく、解釈が問題だった

過去の自分が、未来の自分を止めることがある

鍼灸師・施術者の挑戦を支える活動と情報発信を行っている

QVファクトリー代表/ツボ×ラボ運営者 是永裕次郎です
 

最近、こんなことを考えるようになりました。

障害というと、

目が見えない。

耳が聞こえない。

足が不自由。

そんな身体的なことを思い浮かべる人が多いかもしれません。

もちろん、それも障害です。

でも最近は、

「過去の経験や習慣も、時には障害になるのではないか。」

と思うことがあります。


私たちは知らないうちに、

「今まではこうだった。」

「普通はこうする。」

「いつもこのやり方だから。」

そんな基準をたくさん持っています。

それは経験から生まれた、大切な財産です。

でも、その財産が、

新しい挑戦を止めてしまうこともあります。


私自身、それを何度も経験してきました。

「このやり方なら大丈夫。」

「前もこれでうまくいった。」

そんな思いがあるほど、

新しいことに挑戦するのは怖くなります。

今まで積み上げてきたものを変えることは、

思っている以上に勇気がいることです。


最近、ツボ✕ラボを運営していても感じます。

今までと違う成果を出したい。

もっと多くの先生に知っていただきたい。

もっと会員さんの力になりたい。

社会にもっと貢献したい。

そう思う一方で、

気付けば今までと同じやり方を繰り返している自分がいます。

新しいことを考えているつもりでも、

行動は過去の延長線上だったりする。

そんな自分に気付くことがあります。


ふと考えました。

視覚障害になった時、

私は「今まで通りの人生」を諦めざるを得ませんでした。

だから新しい生き方を探しました。

もしあの時、

「昔と同じように生きること」だけにこだわっていたら、

今の人生はなかったと思います。


そう考えると、

人生を止めるのは、

障害そのものではなく、

「過去にしがみつく自分」

なのかもしれません。

経験は大切です。

習慣も大切です。

でも、

それが未来への挑戦を止めてしまうなら、

一度手放してみる勇気も必要なのだと思います。


最近は、

「これは今までの自分が決めたルールなのか。」

それとも、

「本当に今の自分に必要な考え方なのか。」

そんなことを自分に問い掛けるようになりました。

答えはすぐには出ません。

でも、その問いを持ち続けることが、

新しい一歩につながる気がしています。


障害とは、

身体だけの話ではなく

過去の成功体験。

思い込み。

「普通」という基準。

それらも時には、

未来へ進む自分の足を止めてしまうことがある

だから私は、

過去を否定するのではなく、

過去に感謝しながら、

必要なら少しずつ手放す勇気も持ちたいと思っている

そして、今までとは違う未来へ進むための一歩を踏み出していきたい

私はまだその答えを探している

ツボ×ラボは頑張る鍼灸師マッサージ師を応援します

投稿者プロフィール

株式会社QVファクトリー代表/ツボ×ラボ運営者
是永裕次郎

「挑戦したいのに踏み出せない人をなくしたい」という想いから、ツボ×ラボを運営。
鍼灸師・施術者の独立や成長を支えるため、業界の課題やリアルな現場の情報、実践的な考え方を発信している。