中途半端な。。。

昨日の実験から。。。



いつも使っているのは


SW= 56°　　と　　AW=50°


ところが最近、AW を使う頻度が少なくなってきています


100ヤードを打つ番手をAWをやめてPW でコントロールショット


しているのが理由なのですが


そしてグリーン廻りのアプローチは得意なSWがを使っていますので

出番が少なく、足の長いアプローチは逆に８番とかで転がすという

こともあって。。。




それで今度はウエッジとしては中途半端な


５４°を使って長尺として

SW　 と　AW　の中間的な番手で両方を兼ねるべく実験を

してみたいと思いいます



と云う事で。。。



じゃ～ん！！！

バット側を延長しました

０．５にするか１．０インチ延長にするか？

トータルウエイトの兼ね合いで

シャフトの延長にはこいつを使います

ヘッドを接着する接着剤とは違います

今回はこの子を使います

まだあまり使っていない。。。

これが上手くいけばクラブ１本減らせるので。。。



代わりにこれを入れられる




使い方としては


アプローチの際、意に反してすっごく手前に止まるのを防ぐ

いつもの距離感で寄せた場合、カップ手前→カップ過ぎて止まるかな？

逆にAWの転がり過ぎを防ぐ


距離の長いバンカーショット


距離の短いバンカーで厚めにいれた時の距離のカバー


SWで８０～９０ヤードまで足を伸ばせるので？

SWかAWかPWか悩む場面がぐっと少なくなる





上手くいけば真剣に取り組んでみたいと思います


上が標準　５６°　ウエッジ   D5.5 / 472g



下が完成した

１インチアップの５４°　ウエッジ   E1 / 484g