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はじめて受ける取材とアポ取り苦戦記

こんにちは。インターン生の鶴岡です。

これまで美容に関わる企業に取材をしてきた僕たちですが、
キャリアバイトさんからインターンをしている学生として、取材を受けました。 

ひとこと…
「取材を受けるって心許ない」ですね…

「なんでこのインターンを始めたのか」とか、
「この経験は次にどうつながると思うか」とか、
様々な質問をしていただき、それに対して思っていることを伝えたつもりです。

ですが、取材中に記者の方が話を理解しようとするあの間が
「ちゃんと伝わったのか」とか「この話でよかったのか」とか、
色々と不安にさせてくれます(笑)

きっと僕たちの取材を受けてくださる企業の方も不安に思っているのかなー、と思いました。
だからこそ、取材をする側は「反応」することが必須だと感じました。
取材中に聞いた話に対して、自分の考えを述べることや、
取材後の連絡でも、単なる連絡ではなくどんな発見があったかを伝えることに
相手を安心させる意味があるのだと身をもって学びました。 
今後の取材でもリアクションすることを大切にしていきたいと思います。

そして、取材の方ですが、アポ取りに苦戦しています…
「この取材を誰に伝えたいか」、「伝えてどんな意味があるのか」に
あらためて向き合い企画書を作り直したので、
その思いが企業に伝わるように頑張ります。


この企画で取材を受けてくださった方が、「広報で記者を振り向かせるのに必要なのは、社会的意義をプラスすること」とおっしゃられていました。 まさに、人を振り向かせるのに意義が必要なことを強く感じる今日この頃です。