美容経済新聞インターンシッププログラム -3ページ目

善意と価値

こんにちは。インターン生の長谷川です。
今回は、インターン中に印象に残った言葉を紹介します。


「こちらからお願い事をするときは、相手方の善意か価値に訴えかけなければ伝わりません。」


これは、以前取材のアポイントがなかなか取れないときに、花上社長に頂いたアドバイスです。

ビジネスの場では、いかに相手の「価値」に訴えることができるかが重要そうですよね。
でも、僕たちが取材を行うことができるのは、広報担当者の方々の「善意」ないし厚意からであることは容易に想像ができます。

とてもありがたいです…


ここで、
感謝と同時に湧いた思いは、相手の「善意」に甘えてばかりでは長いおつきあいはしていただけないなあ、ということ。持ちつ持たれつ?。普段の生活でもそういう部分はありますよね。

でも企業人の「価値」に訴えるって、自分のような平凡な学生には難しい・・・この前も社会人の先輩にOB訪問をさせていただいたのですが、「お前は薄いよ!」と言われてしまいました(白目)。

「価値」に訴えて(メリットを提示して)相手を動かすことができる人になりたい。
取材でお世話になっている方々みたいに、「善意」の協力もできる人になりたい。

インターンをしていて強く思いました。