今日、初めてS-BASEをレンタルスペースとして利用していただきました。
三木市人権教育団体 「まなびや・いちご塾」さん主催で、HSPのお話し会を開催致しました。
最近はよく耳にするようになりましたし、本もたくさん出版されていますが、うちの娘が不登校になった時は、まだまだHSPという言葉も聞いたことがありませんでした。
娘は幼少の頃からを振り返るとHSPの気質を持っていると思います。例えば、
友達が怒られていると自分も怒られている感覚になって辛い。とか、
友達の言葉をネガティブに取りすぎたり、
必要以上に物事を深く考え過ぎたり、
無意識に人と共感してしまい疲れてしまう
など、神経質な部分がたくさんありました。
本人は自分がいじめられているかのように、深く傷ついて酷く疲れているような感覚になっていましたが、担任の先生から見ると、全く逆の見解で、むしろ、みんなから慕われていると見られていました。
本当の所はわかりませんが、今、振り返ると、自分と他人の境界線が薄いため、友達が悪口を言われている場面を経験すると、自分のことを言われている感覚に襲われていたのだと思います。また、その嫌だった感覚は、なかなか忘れることが出来ず、今も中高生に会うのは苦手です。
HSP気質のお子さんは、超敏感さゆえに、学校での集団生活に支障きたすことも多く、不登校や引きこもりになる原因にもなっています。
子供の不登校は突然に起こり、行けなくなった理由も明確ではないことも多いです。子供は、なかなか自分が抱えている苦痛を言葉にすることは難しいと思います。
今日、参加してくださった方は、やはり、我が子にはそういう気質があるのではないかと感じられているお母さんがほとんどで、実際、HSPの気質をお持ちの講師の先生が、特徴と上手く付き合っていきながら、生きづらさや悩みを解決していく方法などもお話し頂いたので、とても良い機会になったと思います。
みんなで情報共有しながら、社会全体がどんな人も受け入れることのできる温かい社会になっていくことを願いたいです。
フリースペース
S-BASE

