妊娠と出産と初めてのママ友 その8 | ぽっちゃむの戯言

ぽっちゃむの戯言

慣れない土地で子育て頑張ってるアラフィフの戯言。

自由に動き回ることのできない妊娠30週台は苦痛でしかありませんでした。

またまた悪阻が出てきて、今度は嘔吐までするようになりました。

人生の中で嘔吐ほど嫌いなものはないのにショボーン

っていうか、悪阻って妊娠初期だけだと思ってたしネガティブ

 

 

そしてまた・・・

『妊娠後期』『悪阻』『いつまで』『楽な姿勢』などを毎日調べるようになりました。笑

もちろん・・・

出産準備が全然出来ていなかったので、必要なものを調べたり、どんなものを買うかなどを調べて妄想していましたてへぺろ

 

 

妊娠後期に病院でパパママ教室がありました。

これは参加しておかないと、旦那くんが協力してくれないかも!と思い、病院に行くのだし何かあっても大丈夫でしょ。という気持ちでお出かけしていきました。

この日の教室は基本的にはパパ向け教室だったのですが、肝心の旦那くんは寝ておりましたムキー

自分には関係ないとでも思ったのでしょうか。

かなりイライラしましたむかっ

他のご夫婦は仲良くいろいろと話ししていたのでとても羨ましかったですショボーン

LDRの見学の時も、興味なさげだったし。

本当に大丈夫なのかな?!と不安になりました。

まぁ、母親とは違い、父親になる実感が湧かないっていうのは聞いていたし、仕方ないとは思ったのですが・・・

これほどまでとは真顔

 

 

そしてこの日、姓名判断の先生も来ていました。

興味がある人は話を聞けるとの事で、参加することに。

名づけ本も購入してあったのですが、姓名判断で良い画数を教えてもらって決めよう!という事になりました。

が・・・話を聞いても決められないな~と思っていると・・・

5千円払うと、こちらで決めた名前での運勢がどうかを教えてもらえる。

1万円払うと、先生が良い画数で名前の案を出してくれる。

という事をしてくれるのがわかったので、1万円払って、名前の案を出してもらう事にしました。

 

2週間くらい経った頃、改めて病院で姓名判断の先生とお話。

自分達で考えた名前で見てもらうと、残念ながらどれもいまいちなものでした。

 

なので先生から良い画数での名前の案を頂きました。

苗字から導き出した良い画数の組み合わせの名前を何パターンか出してくれて、そのパターンごとにまたまた名前を何十種類も出してくれました。

どれを見ても「これいいね!」というものが無く悩んでいると・・・。

「特別に」と言って、先生が普段使用している漢字画数一覧を見せてもらえることに。

写真を撮って、先生がいう良い画数のパターンに当てはめて名前を考える事にしました。

 

これで、自分が書きやすくて、子供も覚えやすくて、呼びやすくて、キラキラじゃなくて・・・

という事を考えながら漢字一覧から使いたい感じなどを拾って組み合わせたりして。

名前の候補を決める事ができました。

 

 

 

 

そんな感じで過ごすこと1か月超。

待ちに待った正期産の時期がやってきました爆  笑

妊婦検診でも「もう正期産なので動いても良いですよ!」と言ってもらえ・・。

 

出産準備が全くできていなかったので、旦那くんがお休みの週末に赤ちゃんグッズを買い込んで来て、水通しをしたり、病院に持っていくものの準備をすることができましたスター