先日、運転免許試験場へ向いやっと大型二輪免許を交付してもらいました
数か月前に来て手続きしたばかりなので基本的な流れは覚えていたので迷うことはなかったのですが、前回とは違い午前中に来てしまったので普通免許の学科試験を受ける人や免許更新の人で試験場はかなり混んでいました
まずは窓口で証紙の購入。
申請手数料:1,750円
免許交付手数料:2,050円
窓口で申請書に貼ってくれた。
次は○番に進んでくださいと言われ、視力検査を受ける。
前回は視力検査しなかったのになぁ・・・なんて思いながら数秒で検査は終了。
「次はあちらです。」と言われ次に進むと、免許申請書を見ながらの本人確認。担当の警察官に「大型二輪ですか。運転気を付けてくださいね。」と言われました。
そして、写真撮影の受付番号が発行されたのですが・・・
写真撮影は1時間半後でした
写真撮影の待合所に移動し、暗証番号を設定してバーコード化された紙を持って待っていた。
待っている間はswitchで遊んでました
撮影時間が近くなると30人ほど人が集まっていました。
撮影時間の10分前になると待合所のモニターに
『暗証番号を設定して紙を印刷してお待ちください』
という案内がしつこくうるさいほど繰り返されている。
まぁ、待合所に来るタイミングは人それぞれだからそうもなりますよね。
時間になると男の人が出てきてかなり厳しめの口調で説明を始めました。
◆暗証番号は事前に設定してください
◆証紙を購入していない人は〇番窓口で先に購入してきてください
◆部屋に入ったらご自身の交付証を取って列に並んでください
これを大きい声で2回繰り替えしたあと部屋に案内された。
写真撮影の部屋に入り交付証を取った後、4列ほどに分かれて並びモニターに写真撮影の手順が流れ始めた。
見終わった後、「証紙を買ってない人は手を挙げてください。」と先ほどの男の人が発言する。
いやいや。そんな人いないでしょ。さっき部屋に入る前に説明してたんだもん。
と思っていたら、数人居た
「写真撮影が終わったら隣の部屋に行く前に証紙を買いに行ってきてください」
事前に確認してもいるもんなんですね
そして写真撮影が始まりました。
前回(普通二輪)失敗しているので、今回は手鏡を持参し撮影前にチェック。
おかげで無事(?)終了。
あとはどんな風に写っているかドキドキして待つのみです。
順番を待っている間聞こえたのですが、暗証番号の設定をしていない人がいて係りの人がイラついてました。笑
そりゃイラつきもしますよね。
あれだけ『事前に設定して待っててください』ってアナウンスが流れて、部屋に入る前にも説明がされているのにもかかわらずしてないって
隣の部屋で証紙を貼った書類に記入をして出来上がるのを待っていました。
記入が終わった人は殆どがスマホをいじってまっていました。
すると、先ほどの男の人がやってきて説明を始めました。
「今から受け取り手順の説明画像が流れるのでスマホを触るのをやめてください。数分程度で終わります。そのくらい我慢できますよね」
と、なぜか怒り口調での嫌味発言。
毎日何百人と相手にしないといけなくて大変なのはわかるけど、言い方ってあるよな~。と思いながら説明画像を見る。
数分程度で見終わったけど、さきほどの嫌味が効いているのかその後はスマホをいじる人はあまりいなかったです。笑
その後、免許証が出来上がり順番に呼ばれて受け取った。
写真をチェック!
うん。まぁ大丈夫前回よりは見れる顔で写ってました。笑
これでやっと大型バイクに乗れます
乗る予定はないけど
教習所で卒業検定受かった後に免許の交付をせずにねかせていたのには理由がありました。
卒業検定が受かったのが1月上旬。誕生日は2月。
すぐに交付に行くと、有効期限の最初の1年分が1か月で終わってしまう。
交付するのにお金かかるし、大型にすぐ乗る予定もないし、1か月待ってから交付した方がまるっと5年有効期限になるから良いよね
ということで、誕生日を過ぎてから試験場に行ったのでした