大型二輪 卒業検定不合格後の補習教習 | ぽっちゃむの戯言

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慣れない土地で子育て頑張ってるアラフィフの戯言。

この日は愛車のしびくんで教習所に向かった。

 

少しでもバイクに慣れよう。という悪あがきでした。笑

 

 

この日の担当インストラクターは2番目にお気に入りのインストラクターでした。

私の他に男の子が2人呼ばれていたのですが、私が補習という事を配慮してくれてなのか、この日の教習内容の説明は最後にしてくれました。

 

男の子2人を先に準備に行かせた後、

「スラロームを失敗してしまったんですよね?今日はスラローム中心で走っても良いですし、コースを走りながらスラロームに慣れても良いですし、自分の中で納得いくように好きに走ってください。」

と言ってもらえた。

 

全員でのウォーミングアップが終わった後、発着場所からは自由行動ニヤリ

とりあえず、Aコースを走りながら流れでスラロームを走ってみようと思いコースを走りだした。

 

スラローム手前でやっぱり恐怖心が出てしまったのですが、とりあえずクリアできた。

インストラクターが「もうタイムは減点で済むのでクリアすることを目標にして走ってくださいねニコニコ」と。

「スラロームは好きな課題だったんですけど、2段階の後半から苦手意識が出てしまったんですよね。」というと、「そうですよね。ぽっちゃむさんはそういうイメージでした。」と。そういうのわかるんだな~とか思ってしまった。笑

 

「頭に良いイメージを植え付けたいので、スラローム一回走ってください。」とお願いした。

「5~6秒でクリアしちゃうけどそこは気にせず。」と言ってくれたので「はい。もうほんとクリアするというキレイな走りが見たいだけなんで。笑」とお願いした。

 

さすがインストラクター。

さらっと5秒台でスラロームをクリア。きっと本気出したらもっと早いんだろうな。

そう思いながらお礼を告げて自分の練習に励む。

 

1時間はアッという間に終わりその日の講評。

「今日はスラローム失敗してなかったですね。明日もこの感じで頑張ってください。」

と言ってもらえた。

 

帰り道。しびくんで少しだけ走り回ることにした。

750ccに約1時間乗った後の400ccは、ものすごく物足りなく感じたのでしたてへぺろ