普通二輪 技能教習Day7 2段階3時間目 | ぽっちゃむの戯言

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技能教習7日目。

この日の3時間予約の3時間目。

 

2段階の3時間目は連続乗車だったので少し疲れ気味。

休み時間の間にアクエリアスを飲み喉を潤す。

 

時間になり、インストラクターが出てきて全体挨拶。

担当インストラクターに「この時間はBコースを走ってもらいます。」と言われた。

Bコースはまだ一度も走ったことがない。BコースはAコースと少しだけ曲がる場所などが違うだけでこなす課題の順番は一緒でした。

 

ヘルメットをかぶり、グローブをはめ駐車場所に向かう。

インストラクターの後に続いて走り出す。

ウォーミングアップが終わり発着場所へ行ったあと、Bコースを走り出す。

 

さっそく迷子になった。

Aコースの時もそうだったけど、教習手帳のコース図や教習所に貼ってあるコース図を見て順番を覚えているつもりでも、いざ走ると分からなくなる。

とりあえず、なんとなく走って発着場所に戻りコース図を見直す。

 

そうそう。そうだったそうだった。

コース図と実際のコースを見比べて自分の頭に叩き込む。

若い頃ならするっと入ったんだろうなぁなんて思いながら。

 

インストラクターには「走って覚えるしかないですよ。」なんて言われたりもした。

なのでBコースをひたすら走りまくる。

 

S字、クランク、一本橋、急制動、スラローム、坂道発進

どれも問題なくクリアできていて、タイムも問題ない。

 

バイクで走り回る1時間はあっという間に終わってしまう。

 

その日の講評。

「次からは走行位置と合図の時期(ウィンカー)を意識して走るようにしてくださいね。」と。

合図の時期は教習手帳にも書かれているので、今までに言われた事とコースを走っている事をイメージしながら覚えることにした。

 

 

ちょうどこの頃の夫婦の会話。

旦那「○月×日くらいだったらもう免許取れてるよね?」

私「なんで?」

旦那「バイクをレンタルするからツーリングに行こう!」

私「確かに、予定上ではもう取れてるけど、私が本番に弱いの知ってるよね?」

旦那「だって。せっかくとれたんだもん。感覚を忘れないうちに走った方が良いよ。予約しておくね。」

 

そんな感じで卒業検定の2週間後にレンタルバイクの予約をしてくれた。。。

プレッシャーが半端ない。