夜中に帰宅し大忙し | ぽっちゃむの戯言

ぽっちゃむの戯言

慣れない土地で子育て頑張ってるアラフィフの戯言。

帰宅後、とりあえず息子の寝顔を見て癒される。

旦那に体調を確認、息子の体調も確認。とりあえず、動けるし元気だということで一安心。

 

さてさて。

マンション住まいの我が家は夜中なので大掛かりな事をすると迷惑をかけてしまう。なので迷惑がかからなそうなできることから開始。

 

まずは家中の窓を開け放ち換気。時期は1月末。寒すぎる。笑

次に旦那の監禁部屋を検討。我が家の間取りから監禁できる部屋は2っ。一つは北側の極寒の部屋。暖房はないし、日当たりも悪いので倉庫として使用している。スペース的に寝る余裕はあるけど、さすがにその部屋は可哀想。もう一つは、家族3人で寝ている寝室。旦那をそこに監禁するということは、私と息子の寝る場所(ベッド)が無くなるということになる。でも仕方ない。私と息子の掛布団たちを救出しとりあえず除菌ファブリーズをかけまくる。

 

次は家中の消毒。

生活する上で触りそうな場所、触った場所など、とりあえず出来る範囲で消毒。

今家にある物資でできること、やることとして思いついたのはそれくらい。

もう時間も時間だし寝ることに。

 

監禁部屋から爆睡している息子を移動させる。

一瞬起きる。「ママっ!!!帰ってきたの?!やった!!!あれ?僕もう9回寝たの?!」と。

ふふふっ。可愛すぎる。

 

リビングのソファーといっても座椅子みたいなタイプのものに息子を寝かせ布団をかける。

わたしは・・・床に息子が赤ちゃんの時に使用していたお昼寝マットを敷いて寝る。が、痛い。

明日、なんか寝れそうなものを買ってこよう。

そんなことを考えながら眠りについた。

 

 

 

 

 

当時、第何波かは忘れてしまったけど、感染者数がかなり増えている状況だった。

病院から保健所に連絡してもらっていたが、保健所から連絡があったのは2日後。

家族感染を考慮して、旦那がホテル療養をしてくれると言ってくれたが、ホテルに行けたのはさらに3日後だった。

濃厚接触者(私と息子)は、基本はひきこもることが前提だけど、食料など生活必需品の購入

については外出しても良いという事だった。

ちょっと前までは家族から感染者が出たら全員家から出ちゃダメ的な感じだったのに、感染者数が増えたことで少し緩くなったのかな?なんて思っていた。