翌日になると喉の痒さも治まり「やっぱり気のせいだったんだ」と思い普通に過ごしていました。
数日後。
軽く咳が出だした。
たまにある喘息の咳だと思いあまり気にしていなかった。
が・・・
日に日に咳がひどくなっていく。咳が止まらない。
これはヤバい・・・かも???
あと1週間くらいで入院だし、咳出てたらきっと手術できないよね?!
慌てて喘息のかかりつけ医(内科)を受診しました。
かかりつけ医には、未破裂脳動脈瘤のことや入院日についてもすべて報告していた。
先生は肺の音を聞くと「結構激しく発作が起きてるね・・・音がぜぇぜぇしてるもんね」
発作?!これが発作なの?!
私が思っていた喘息の発作とは違っていた。
続けて先生は「今はぽっちゃむさんの発作が出る時期じゃないもんねぇ・・・もうすぐ入院だよねぇ。どうしたんだろ。」と。
私は先生に造影剤を使ったCT検査の話をした。K病院での対応も含めて。
先生は「あ~きっとその可能性が高いね。とりあえず点滴して咳が治まるようにしていこうか。」
その日から毎日点滴に通った。
その点滴の効果もあって!となれば良かったのですが、咳が治まることはなかった。
入院前日。
先生が「入院する病院に電話して、喘息の発作が出ていることを伝えた方が良いかもしれない。入院してからやっぱりダメってなると大変だし。」と助言を頂きました。
とりあえず、その日も点滴はして、帰宅後M病院へ電話をしました。