喘息の発作 | ぽっちゃむの戯言

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慣れない土地で子育て頑張ってるアラフィフの戯言。

翌日になると喉の痒さも治まり「やっぱり気のせいだったんだ」と思い普通に過ごしていました。

 

 

 

数日後。

軽く咳が出だした。

たまにある喘息の咳だと思いあまり気にしていなかった。

 

 

 

 

が・・・

日に日に咳がひどくなっていく。咳が止まらない。

これはヤバい・・・かも???

あと1週間くらいで入院だし、咳出てたらきっと手術できないよね?!

慌てて喘息のかかりつけ医(内科)を受診しました。

 

 

 

 

かかりつけ医には、未破裂脳動脈瘤のことや入院日についてもすべて報告していた。

先生は肺の音を聞くと「結構激しく発作が起きてるね・・・音がぜぇぜぇしてるもんね」

 

発作?!これが発作なの?!

私が思っていた喘息の発作とは違っていた。

 

続けて先生は「今はぽっちゃむさんの発作が出る時期じゃないもんねぇ・・・もうすぐ入院だよねぇ。どうしたんだろ。」と。

私は先生に造影剤を使ったCT検査の話をした。K病院での対応も含めて。

先生は「あ~きっとその可能性が高いね。とりあえず点滴して咳が治まるようにしていこうか。」

 

その日から毎日点滴に通った。

 

 

 

 

その点滴の効果もあって!となれば良かったのですが、咳が治まることはなかった。

 

入院前日。

先生が「入院する病院に電話して、喘息の発作が出ていることを伝えた方が良いかもしれない。入院してからやっぱりダメってなると大変だし。」と助言を頂きました。

 

 

とりあえず、その日も点滴はして、帰宅後M病院へ電話をしました。