QuO振り返ってみます⓸
2021年はQuO20周年ということで
私Akiyoshi∞44の完全なる主観での
振り返りになりますw
サブスクで聴けるようになって
久々に改めて聴き直してみたけど
懐かしい思い出が蘇って
くるもんですね
1stAlbumへの流れは確か
2001年からライブを始めて
先輩方に揉まれて
レーベル三茶Rec'sを
立ち上げて自主制作リリースという
ほぼ勢いと当時のインディーズの
スタンダードだった
ような気がします
これには実の兄貴が
色々関わってくるのですが
それは改めて紹介しようかなと
当然勢いで始めたので
右も左も分からない中
板橋にあった、今は無き
イエローナイフスタジオで
2002年3月レコーディングスタート
実力不足と知識不足の中
一曲40トラックを使う
狂った作業へと向かっていく
若人なQuOちゃん
レコーディング風景の写真見ると
タバコ吸ってるの多いな
ヒロは真剣な顔してるけど
自分のパート以外は
ふざけてたな〜〜
ショウは1発録りだったから
修正完了したら
ほぼ寝てたなw
TANは1発録り終わりに
別録音だったから
自分の録音時間が
短いっていつも
いじけてたな
ホリには擬音でのイメージを伝えて
メチャクチャ無理させたな〜(笑)
SunSmileはギターシンセ込みで
何トラック使ったか…
狂ったように弾きまくってたな
普通は喉の為にハチミツなんだけど
わたくしはマヨだったね
予算もないのに
録音は延びる、
ミックスは延びる、
聴いては変えたくなるの
連続…
大変だけど
毎日楽しんでたな
やっぱり1stのMVPは
ノゾミだね
1曲目のRespect
3曲目の変わる世界で
コーラスを担当
俺達は本当に何も知らないまま
レコーディングに入ったから
ノゾミにはレコーディングスタジオに
呼んでほぼその場で
コーラスイメージを伝えて
歌えってお願い…
もうね
録っては
違う…
変えて…
違う…
の連続で泣かしたな〜(笑)
酷いことしたと改めて今反省
あまりにも沢山の事を
詰め込まれ過ぎて
写真でも分かるくらい
ビフォーアフターに
なってるね
本当〜にごめん🙇🙇🙇
最後の曲のイントロは
ゲストでMARUにシンセを
弾いて貰ったけど
これもイメージ伝えて
苦労させたね
CDの帯にサブタイトルが
入ってるのだけど
それを考えてくれたのが
ハイテクノロジー・スーサイドの
MINATOさんに付けて貰ったのは
今考えると凄い事よね
なぜかRespectはANAかJALの
機内用イヤホンで聴けるのに
選んで貰って聴けるように
なってたな〜
1st ALBUM "Voyage"は
まだまだ在庫ございますので
欲しい人は言って下さいね(笑)
サブスクで聴けるので
怖いものみたさで聴くのも
乙ですよ
QuO 1stAlbum (Voyage)
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