絨毯の陽だまりをおいかけながら
午後のひとときを静かに過ごす
優しい時間は ゆっくり流れる
微睡みは心地よく
私を夢の世界へいざなう
とても暖かい
まるで 貴方の腕の中にいるみたい
子猫のようにまるまって
しばらくこのまま ここにいよう
ここなら いつも自由でいられる
しがらみもなく 痛みもない
出来る事なら このままずっと
「クオさん これ見て」
最近 字の練習と称してお習字を始めた舅
筆で書いた自作の家系図らしきものを持ってきた
「ただ字の稽古をしてもつまらんので思い出しながらかいてみた 昔のことはだんだん忘れるからのぉ」
「(  ̄- ̄)フムフム
おじぃちゃんのお父さんとお母さん
そこから 兄弟さんにその連れ合い
それから それぞれの子供達の名前
おじぃちゃんがいて 亡くなったおばぁちゃんがいて
そこに息子が二人 それから孫が…
おじぃちゃん? 私がいないよ??
ここ! ここ! この孫3人の上に私書いてよ~!」
「おお そうやったな ごめんごめん 書き直してくる」
それから暫くして 再びおじぃちゃん
「書き直してきたよ これでいいかな?」
( ・ _ ・ ) ジー
・・・さっきと 同じやし。。私おらんし。。。
得意満面のおじぃちゃんに 同じ事言うのもかわいそうで
それに同じ事繰り返すの目に見えてるし…
「立派に書けたね~!(^―^) ニコリ」
おじぃちゃん…
あなたが忘れてかけているのは昔のことではなく
ごくごく最近のことですからぁぁぁぁ!!!
ざんねん~っ!! ←はたようく風
しかし これってもしかして深層心理?
私って いったい・・・( ̄~ ̄;)