2/29 下級生試合 vs西南大学 | 九州大学アイスホッケー部の日々

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2/29(木) 下級生試合(VS西南学院大学)

結果
1pr 2-0
2pr 3-2
3pr 4-1
計 9-3

今回ブログを担当します#11の中井です。よろしくお願いします。

本日は新2,3年生による西南学院大学との練習試合でした。結果は9-3の快勝でした。
僕はラインズマンとして選手たちを一番近くで見ていましたが、いいプレーがとても多く下級生たちの成長した姿が見られて引退した後も九大は強くなっていくんだろうなと安心しました。点の取り方もとてもきれいで、相手の学年問わずしっかりと体を見れていて、またゴール前への執念も強く僕自身も真似しないとな、と思うようなプレーも散見されました。

 しかし問題点もとても多いと思います。まずは失点についてですが、相手のシュート数は11本にもかかわらず3失点をしてしまいました。僕が見たところとても優れているような選手は相手にはおらず、スケーティングではほとんどの選手が勝っていたと思います。それなのにもかかわらず相手にフリーでシュートを打たれてしまう場面が多かったように感じます。これは技術というよりかは知識、経験不足が考えられます。それに対して下級生とともにビデオを見て先輩が指導したり、下級生自身も他のチームの試合動画を見るなどして知識を蓄えていかなければならないなと感じました。

 今回の練習試合は全員にとっていい試合になったと思います。試合に勝ちはしたものの悔しいプレーや反省点は多くあると思うので、そのことを意識しながら日々一緒に練習に取り組みたいと思います。

話は変わりますが先日2/27日にフットサルコートを借りてフットサルをしました。僕は高校の間スポーツをしていなかったのでアイスホッケー以外の運動は高校の体育以来でした。21歳にもなると高校生の時とは比べ物にならないくらい体が動かなく、引退しても何か運動は続けようと感じました。また普段あまり話さない下級生マネージャーやプレーヤーたちと楽しく一緒にプレー出来てとてもうれしかったです。その後ご飯に何人かでいき、またその中で行けるメンバーだけでサウナにもいって体を癒しました。温泉につかっているときに引退した後の話なども出てきて4年間はあっという間だなと実感しました。このイベントを開催してくれた幹部に感謝です。次からはイベントの翌日も明けておきます。筋肉痛で体動きません。

中井