Jack White - No Name (2024)

 

1. Old Scratch Blues
2. Bless Yourself
3. That's How I'm Feeling
4. It's Rough On Rats (If You're Asking)
5. Archbishop Harold Holmes
6. Bombing Out
7. What's The Rumpus?
8. Tonight (Was A Long Time Ago)
9. Underground
10. Number One With A Bullet
11. Morning At Midnight
12. Missionary
13. Terminal Archenemy Endling

 

Genre/Rock,Garage Rock

 

Jack WhiteはもちろんのことながらWhite Stripesも正直そんなに聞いてこなかった(もちろんSeven Nation Armyくらいは聞いたことあるけど)自分でさえもレビューをつい書いてしまいたくなるような傑作。

Garage Rock自体にほぼ知識がないし、他のバンドもほとんど聞いてきてないけども、この1枚がいいのは十分に伝わってくるくらいのたまらないギター音のオンパレード。

なんかシンプルだけどスタイリッシュでノリノリになれる。

色んな事やらなくても、もう音楽ってこれでいいじゃんって思わせてくれる、最高。

自然と頭振ってるし手挙げてるしノリノリになるサウンドのオンパレード。

今年来日しないなら、来年のフェスのトリは確定でしょ。

Oasisの復活で来年はOasis一色になるだろうけど、Jack Whiteも忘れちゃいけないね。

 

Fuji Rock'24 Day3。

人生で初めてFujiRockに参加。

目的はもちろんTurnstile。だけどもNoelの最近のセットリストを見てどっちも見るか悩む。

世代で言えばOasisでTurnstileは2018年の単独を見ているので気持ち的にNoelに流れ気味。

そんなふわふわした気持ちで新潟、苗場スキー場を目指す。

朝東京から新幹線で最寄りの駅までGo。

そのあとシャトルバスにスムーズに乗ってそのままFuji Rockへ。

福岡から長い道のりのようで意外とあっさりついた感覚。

もっと険しい道のりになるかと思ったけど時間もかからず行くのも楽だった。

 

着いて早々USを見る。

Fuji Rockってこんなバンド好きだよなって印象を濃く反映している音。

久しぶりのLive参戦というのもあってよかった。

Fuji Rockには3日間?4日間ずっといたみたいで、もうFuji Rockに虜になったバンドって感じがした。

 

そのあとはゴンドラ乗ったりしてFujiRockならではの楽しみ方。

それぞれのステージや場所で各々の楽しみ方をしている感じがいい。

天候は思ったより涼しくて、むしろ雨が時折振ると寒いくらい。

でもそれもまたいい思い出。

 

そのあとはジサメリ、TOE、Mega Shinnosuke、Kim Gordonを見る。

フルで見たのもあれば少しだけ見たのもあり。

色々見れるのもフェスの良さ。

 

そのあと晩飯を食べていざNoel。

正直Turnstileを見に途中抜け出すか何度か考えたけど、やっぱりFujiでDon't Look Back Angerは聞きたいってことでTurnstileを捨ててNoel。

 

正直途中からOasisのカバーのオンパレードで見てよかったと思った。

特にLittle By Littleは個人的に1番よかった。

それから最後はDon't Look Back In Angerの大熱唱でエンド。

 

でもそこから速足でWhite Stageへ。

Turnstileも佳境。

荷物も一緒にきていた知り合いに渡して、盛り上がっている最前列に飛び込む。

そしてモッシュアンドモッシュ。

そんなことしていたら最後の曲前にボーカルがステージに客を呼び込む仕草。

もうそこからはあまり記憶ないですが、すぐにステージに上がって大盛り上がり。

ボーカル、ドラムに握手して感謝を伝えられてよかった。

伝説の瞬間に立ち会えた気分。

 

初めてのFujiRockは最高の1日だった。

また行きたいな。

 

Best ActはTurnstile

 

Best SongはToeのMother。

正直Motherが始まった時は別のステージに移動し始めていたんだけど、流れてくる曲はFujiでこそ映えていた1曲だった。

ToeはMineralの復活した時のライブの前座で見る予定だったけど、登場の順番を勘違いしていて見れなかった苦い思い出があった。

でもそれも回収できた。

 

そして2005年のSummer SonicでFinchが来日していたら見ていたであろうOasisもNoelだけだけど見れた。

2005年のSummer Sonicはいまだに心にぽっかり穴があいている感覚があり、あの時の自分はFinchが出ないだけで絶対行きたくない気持ちというか、それだけキャンセルがショックだった思い出。

それも今回のFujiで少しは払拭できたのかもしれない。

でもそれだけ昔も今もFinchというバンドが自分の中で永遠のヒーローなんだと思う。

再結成後2回見たけど、それでも違う。やっぱり解散前のFinchを見たかった。

Fuji RockからFinchの話に繋がる人はなかなかいないと思うけど、今までの自分の音楽の歴史の1ページにFuji Rockを刻めてよかった。

 

Speed - Only One Mode (2024)

 

1. "Real Life Love" 3:02
2. "Don't Need" 2:43
3. "No Love But for Our Own" 2:53
4. "Only Foes..." 1:09
5. "The First Test" 2:14
6. "Kill Cap" 3:01
7. "Send Them 2 Sydney" 1:20
8. "Shut It Down" 2:00
9. "I Mean It" 2:03
10. "Caught in a Craze" 3:26
 

Genre/Hardcore,Punk

 

 

"Speed"という名前だけ聞いたら日本人の9割以上は20年以上前活躍していた4人組のアイドルを思い浮かべるかもしれないが、今回触れる新譜はその「スピード」の新譜ではないことを最初に表記しておきます。

 

そんな冗談はさておき、今年個人的に1番楽しみにしていたSpeedの新譜。

今年のFujiRockFestivalの3日目にTurnstileが準メインの位置でブッキングされていたりHardcoreの立ち位置がまたここ数年であがってきている気配を感じている中で、今一番Hardcoreで勢いのあるバンドは間違いなくSpeed。

オーストラリア出身でまだfull albumを出す前からBlink-182のTravisに評価されていたり実力は間違いなし。

そんなバンドが満を持して出す1st Albumが今作"Only One Mode"

 

1曲目の尺八のようなアジアンテイストな静かな音から始まるが、その後はバンド名通り疾走感のある音に合わせて攻撃的なボーカルの声が響き渡る。

1枚通して25分弱。

Hardcore畑を今までそんなに通ってきていないので、過去のバンドを例に挙げて比較したりすることなどはできないが、この1枚でSpeedがTurnstileのように売れていくのは確信。

5曲目のThe First Testで途中フルートが流れるが、ライブ映像を見ると実際に演奏してるし、なんならフルート持ったまま2Step決めてるしライブでこれやられたら盛り上がること間違いなし。

 

 

 

 

 

実は去年来日していたSpeed。

観に行きたいと思っていたがタイミング合えず行けなかったので、今度来日したら必ず行きたい。

完全に余談だが、日本のプロモーターの人たちは本当に早い段階で目を付けて来日させてるなと思う。

円安の時代売れる前に呼ぶというのは金銭的にはいいのかもしれないが、あまりにも知名度ないバンドだと赤字覚悟にもなる難しい決断。

それでも自分たちがいいと思ったバンド、音楽を日本に持ってきているのは本当に素晴らしいし、その活動に少しでも貢献したい。

 

albumの中身について詳しく書かないのは、語彙力がないのもだが、この手のhardcoreの音は聞いてもらった方が早い。

とりあえず今の段階で言えることは、2024年のAlbum Best10的なものをやる時にこの1枚が入ってない人のランキングは信用に値しない。

狭いジャンル部門にわけてランキングだすならまだ納得できるけども。

 

今年FujiRockに2018年ぶりにTurnstileを見に行くけども、SpeedのTシャツで行こうかな。

 

久しぶりにBlogを書きたくなった。

昔から文章を書くのは好きで、blogは10年前まで定期的に書いていた。

好きな音楽や映画、フットボールのことを主に文にして残していた。

だいぶ文字を書くこと(実際にはタイピングだが)から遠ざかっているので拙い文章になると思う。

 

不可思議/wonderboyのドキュメンタリー映画を見た。

画像を張り付けているものだ。

1時間弱の短いものだが、不可思議を好きな人には心に刺さるものが何かしらあるんじゃないだろうか。

自分もその一人だ。

この映像を見て久しぶりに筆を動かしたくなった。

谷川俊太郎の「生きる」ことに対する解釈が個人的にはすごく面白く、映画のタイトルにもなっているLiving Behaviorという単語の意味がわかった。

意味はわかってもそれを第3者に言葉を使って説明する脳はないので、ぜひ気になった人は見てほしい。

10年以上blog書いてない人が書きたくなるくらいの説得力のある映像作品だったと思う。

不可思議/wonderboyの曲自体はこの映画が公開される前から知っていて、youtubeでPelliculeを初めて聞いたときはシンプルにいい音楽だと思った。

知った時にはもう不可思議は死んでいた。

アーティストが早死にすることはよくあることといったら語弊があるかもしれない実際によくある。

死んだからこそ作品の価値が上がるという側面があるのは事実だが、正直不可思議は生きていたらもっとすごいアーティストになっていたんじゃないかと思っている。

ポエトリーリーディングのジャンルを切り開いた1人だと思うし、今はMorohaが武道館でLiveすることもある時代。

無限の可能性があっただけに死んだのは悔やまれる。

不可思議の音楽を聴いていると、本当に不思議と励まされるような、生きてることに意味を与えてくれるような力がある。

不可思議/wonderboyってアーティスト名もとてもはまってる。

 

そしてこのドキュメンタリー映画のエンドロールに知り合いの名前が出てくる。

映像作品を作る過程には絡んでいるわけではないが、映画の上映会を日本各地でやるときに協力して名前が刻み込まれている。

久しぶりに名前を見て過去のことを思い出した。

もう10年近く会ってないし連絡もとってない。

住んでいる場所が少し離れているのもあるが、1度連絡をとらなくなるとなぜか連絡が途絶えてしまう。

でもまた連絡したら会っていない時間は関係なく自然といつもの空気感になると思っている。

早朝5時から家に行ってたこ焼きを焼きながら一緒にお酒を飲んで色々語ったりした。

短い期間の濃厚な時間。

そんな知人と知り合ったきっかけも実はBlogだった。

いつもは音楽や映画などポジティブな記事ばかり書いていたが、少しネガティブな単語を書き綴った。

そしたら連絡をとってきてくれた。

すぐに一緒にお酒を飲みに行った。

空気感が合うのか色んな話を自然にできた。

その日2件目の立ち食いたこ焼き屋で酔った勢いで、なぜか店内に流れている水に携帯を落とした。

それも含め楽しかった。

 

久しぶりに連絡とってみようかな。

とにもかくにも不可思議/wonderboyには行動力を生み出すパワーがあるな。