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競馬のち音楽、時々料理

趣味である競馬、料理とクラシック音楽鑑賞について更新していきます。特に週末は競馬で大穴狙います!

現役最強馬があっさりと引退しました。

まぁ競馬はブラッドスポーツですから優秀な血統は残す。

それは当たり前だと思います。

でもできればもしかしたらこれが引退レースになるかも、

等の事前インフォメーションは欲しかったのが本音(笑)

最近では珍しく大好きな馬だったので(笑)

青鹿毛の馬体がとても綺麗でした。

 

でもそう考えてみると競馬においても時代の移り変わりを感じる

昔は結構故障とかあっても何とか現役復帰!

そんな感じでした。

トウカイテイオーしかり、ミホノブルボンしかり。

最近は故障があるとむしろ引退。

タイトルとっているなら尚更。

でも日本の固い馬場を考えるとそれでいいのかもしれませんね。

もうサイレンススズカみたいな悲劇は見たくないし。。。。

まぁあれも別に酷使したとかではないですけど。

 

血統についてはそれほど詳しくないんですが。。。。

この馬が種牡馬になることでサンデーサイレンスの3×4

なんて奇跡のインブリードも出てくるんでしょうね。

イクイノックス×アーモンドアイでサンデーの3×4

隣の馬に嚙みつきに行くサンデーの気性だけ色濃く出たりして(笑)

イクイノックス×リスグラシューでサンデーの3×4

更にトニービンの4×4

 

って書いてて思いました。。。。

トニービンが4代前になっちゃうのかぁ。。。

好きだったな~

エアグルーヴ(笑)

ノースフライト(笑)

それまでノーザンダンサー系最強だった日本競馬界にトニービン

いきなりナスルーラ系

でもサンデーが来日するまでは天下だったもんなぁ。。。

 

今の日本の競馬界における血統は一部では

【サンデー前】と【サンデー後】に分けられる、

なんて話を聞きますがこれからはもしかしたら

【イクイノックス前】と【イクイノックス後】

になるのかもしれませんね~

とにかくお疲れさまでした。

昨年7月末に会社がなくなり

その前の5月から転職活動をしていましたが

やっと先月末に内定をいただき、

1月の中旬から新しい勤務先での仕事が始まります。

 

今度の会社は勤務先、というか所属が東海地方。

一方こちらは神奈川県在住ですが

基本在宅勤務、必要に応じて東海地方出張あり

ということで決まりました。

 

5月末に会社がなくなる、

と聞いた瞬間にテレワークしていた私はいち早く転職サイト

を見ていましたが(笑)

 

その甲斐あってか6月末に同業他社から声がかかり。

曰く【P(前職の会社)の社員さん欲しいから声かけた】

とのことでしたが。。。。。

 

自宅からも近く業務内容的にもまぁまぁマッチする。

メインのサービスが3Dプリンタというのは多少引っかかった。

私自身は3Dプリンタに明るい未来があるとはあまり思っていない。

 

以前会社更生法を受けたことのある

その会社そのものにはあまり魅力は感じていなかったが

近いし、働いてもあと15年くらい。

まぁこんなとこでいんじゃね?

みたいな安易な感じで最終面接に。

 

面接官は事業部の責任者

【年収は〇〇〇万、ポジションはスペシャリスト】

【10月からの勤務でいいですよね?】

【今週中には人事に通しておきますから】

【来週には内示出ると思いますよ】

と言われ翌週。。。。

エージェントから「ちょっと選考に時間かかってるみたいです」

との連絡あり。

選考もなにもあそこまで条件出しておいて。。。。

 

翌週エージェントに電話すると

「落選しました。私にも理由がわかりません」

 

うーん、仮にも事業部の責任者が口頭とはいえ内示のようなことを言っておいてこんなことってあるんだろうか?

あきれたのと怒りとでエージェントに

「条件提示まであって待ってろと言われて落選って!」

「同時に進んでた転職先2社断り入れちゃいましたよ!」

 

でもエージェントは言い訳するばかり。

そいつが進めていた若い元同僚が内定もらったって話は

こっちのラインではもうわかってるのに嘘ばっかり言う。

「私もなんでこうなったかわからないんです」

「他のエージェントがねじ込んできた人に決まったみたいです」

いーや、お前が推薦したの知ってるぞ!

 

これが大きな躓きでしたね。

 

まぁかなり上の方の責任者がそんないい加減な会社、

まともなわけがない。

正直将来性も感じてなかったからむしろ良かったのかも。

 

でももう決まったと思っていたので転職活動緩めちゃってましたもんね。

これが結構響きました。

 

でもだからと言ってなんでもいいから働けるところで!

という志向にはなりませんでした。

理由はいくつかあって

・継続できる仕事環境であること

・ワークライフバランスを整えられる環境であること

というメインテーマができていたから、

なんですね。

 

まずはもう転職なんてしたくないし。

でも今回の転職活動で結構自分の市場価値というのがわかって。

 

英語しゃべれるわけでもないし、学歴あるわけでもない。

でも一定の技術的な知識や知見は必要としているところがきっとある!

って思えたんですね。

 

実は10月にも内定をいただいた会社がありましたがお断りしました。

 

待遇は営業部長。

将来的には会社を引き継いで欲しい。

面接で訪問しましたが雰囲気はとても良くて。

殆どがパートさんという職場なんですが明るい感じ。

ここでもいいかな、って思ったんですが。。。。

そのポジションで年収-160万はキツイし。。。。。

責任の割に評価低くない?

まぁ年収にはあまりこだわっていませんでしたが。。。。

でもそのあと引き継ぐとなると、

・今の経営状態は?

・貸借の状態は?

などといったことまで気にする必要が出てきそうで。。。。

 

その後、前職の同業他社を2社受けましたが

1社は二次面接の女性社員がすごく意地悪な感じがして。

これ知ってますか?

これわからないとうちではやっていけないんですよね~

って感じでちょっとうんざり。

 

もう1社もやたら意識高い系で。

私には敷居が高すぎました(笑)

 

今の会社に決めたのにはいくつかサインがありました。

面接を受けた日付に偶然を感じたり

その土地が元々大好きだったこと、なんかもあったり。。。

まぁそれについてはいずれどこかで(笑)

 

半年以上転職活動をやっていて

自分としてはもっとブログ更新しようと思ってました。

でも結構難しいんですよ、これが。

転職活動ってやってもいいし、やらなくてもいい。

また1日かけてやるものでもない。

ただ自分ではゴールが見えない。

相手あってのことですしね。

向こうが見つけてくれないと。

もしくは向こうが興味持ってくれないと動かない。

そんな中で日1日と時間だけが過ぎていく。

そうなるとブログ書く、なんて気持ちのゆとりも

少しずつなくなっていくんですね。。。。

 

そんなこともあり結構焦った時もありましたが。。。

仲の良かった元同僚2人と時々飲みに行ったりLineしたり

彼女からはいつも【大丈夫だよ!】って支えてもらって。

それどころか娘にまで支えられて(笑)

 

本当に自分は周囲の人に恵まれているんだなって実感しました。

その恩だけは忘れないようにしようと思っています。

 

前職で仕事を散々教え込んでやったやつとか、

そのくせ陰口たたいたり裏切ったりするような腐ったようなやつ

まぁほかにもいろいろ嫌な奴がいましたよ。

でもそういう連中とはこれできっちり手が切れましたから(笑)

自分の周りにいい人だけが残って新しい環境にTRYできるんです

それはある意味幸せなことだと思います。

 

この半年は楽しかったし、あっという間でした(笑)

転職決まった今でも「もう少しのんびりしたかったなぁ」と

思っている自分がいる(笑)

でもそろそろ動かなきゃね!

 

そんな2023年の新春です。

自分にとっての【春】が来ることを願って。

前進あるのみですね!

気持ちを新たに頑張ります♪

 

皆様、あけましておめでとうございます。

本年もどうかよろしくお願い致します。

 

昨年は時間はあるもののあまりブログを更新することができず。

やはり気持ちの上でのゆとりというのは大事なんですね(笑)

 

そしてこれから書く内容は正に【冬扇夏炉】(笑)

 

昨年末も行ってきました♪

恒例のベートーヴェン第九コンサート!

地元プロオーケストラの演奏会です。

 

前回は演奏会後に近くのホテルに1泊しての参戦でしたが、

今回は自分が転職活動中ということもあり。。。。

思いっきりクリスマスを楽しもう♪

ということで2泊してきました(笑)

 

まぁそれはともかく演奏会の内容から。。。

 

今回は去年と違う点がいくつかありました。

【去年】

常任指揮者での演奏会

長年コンサートマスターを務められた方もそのまま

【今年】

音楽監督が変わりその方が指揮者として開催

コンサートマスターが変わっていた

 

これ結構な違いだと思うのです。

プロとはいえ。

楽団によっては全く別の楽団じゃない?ってくらい変わるかも

と思い不安と期待のせめぎあい。

みたいな開演前でした(笑)

 

結果。。。。

とてもいい演奏会でした。

ミスはあったけどとてもポジティブな【変化】が見られたので。

 

今年は第九だけでなく前奏曲代わりに

ウェーバーの歌劇【魔弾の射手】序曲が演奏されました。

この演奏は何というか。。。。

ちょっとまとまりがイマイチに感じましたね。

いい演奏ではあるのですがまとまることによって生まれる厚み

というか。。。。

ウェーブとかうねりとか。。。。

表現しにくいのですが熱くなる!みたいな感じではなく。。。

コンマスが変わったせいなのかな?と少し不安を抱きました。

 

ここで15分の休憩時間

 

そこから始まります。

ベートーヴェンの交響曲第9番【歓喜の歌】

 

前奏曲?がいい演奏ではあるものの割と淡々と感じられたので、

内心【破綻しないで欲しい】と願うような気持でした(笑)

まぁ相手はプロですからね。

何を素人がエラソーにって感じですが(笑)

 

第一楽章が始まる。

冒頭のHr(ホルン)のオクターヴのロングトーンは入りが若干ズレたものの不安定ではありませんでした。

個人的には下のパートにもう少し音量を出して支えて欲しいのですがそうなると上を音量押さえろ!みたいになるので(笑)

それは厳しいかな?と

【魔弾の射手】とはうって変わって全体的に緊迫感やテンションを終盤まで維持したいい演奏でした。

ただ指揮者の意向でしょうがリタルダンドやダイナミクスを極端にしたがる傾向を感じました。

そのため終盤のFlが裏打ちするrit(リタルダンド)のところも強調されすぎてて。。。。

奏者のテンションが下がらないか不安になりました。

しかしながらインテンポに戻っても弦楽器の方はきちんとテンションを保っていました。

 

演奏会後、一緒に聞いていたパートナーは【第1楽章は去年の方が良かった】と言っていました。

私もそう思うのですが、1点この楽団の狙いみたいなのを全曲通して感じたので、そういう意味ではとてもいい第1楽章だったと思います。

もちろん音楽は聴く人によって受ける印象は変わるのでいろんな意見があっていい、と私は思っています。

 

第1楽章を聴いて私が思ったこの楽団の変化は以下の2点です。

・変化を強調する(特にリフレインの箇所)

・楽団としてのダイナミクスレンジを更に拡げようとしている

 

これ多分簡単なようで簡単ではないです。

より共通理解が必要ですし、今まで以上に足並みを揃える必要があると思うのです。

 

私はドイツのオーケストラの演奏が大好きなのですが、それは何故かというと彼らの演奏は【全く同じ意識の人たちが合奏をしているんじゃないか?】と感じるところです。

わかりやすく言うと音量を上げ下げするタイミングやそのボリュームやニュアンス、それらを全て揃えてくるところです。

特にニュアンスの部分が大きいですが。

 

今回この楽団の演奏はそういったことを試みていますよ!って感じられた第1楽章だったので個人的にはこれ以降の演奏も非常に楽しみになってきました。

 

第2楽章はとても有名なスケルツォ。

通常は交響曲では第3楽章に配される曲です。

ここでは細かいミスが耳をつきました。

ですが第1楽章で持った期待感がそれらを打ち消しました(笑)

ここでも強弱やリフレインでの差別化が感じられました。

良かったのはティンパニですかね~

あとHrも良かったです♪

細かいミスがなくなればさらにいいと思うんですが。

 

第3楽章でも細かいミスはあったように思いますがいい演奏でした♪

ただ個人的には第4楽章へはアタッカ(間髪入れずに次の楽章を演奏すること)を期待していたのでここで合唱のソリストたちが入ってこなかったことには落胆しました。

去年は常任が指揮してアタッカで第4楽章という、個人的には最高の展開だったので。

それだけでテンション上がったくらいですから(笑)

合唱メンバー自体は最初から着席していたのですがソリストが来ていないんじゃアタッカはないんだろうな。。。

って思ってました(笑)

 

何故そんなにアタッカにこだわるかというと私自身はベートーヴェンの交響曲第9番にはある意味【人の一生】を表現している部分がある、と感じるからです。

そんな意図はないのかもしれないし、勝手に感じているだけなんでしょうけど。。。。

 

1~3楽章はそれまでの人生を表現していて、

第4楽章では1~3楽章の苦しみや喜びといったいろんな感情を抱えつつも【人生ってこんなに素晴らしいものですよ!】と表現しているように感じるからなんです。

 

第1楽章からは困惑、緊張、困難みたいなニュアンスを感じます。

第2楽章からは楽しさやユーモアを感じ、いいこともあるんだよ!って言われているような感じ(笑)

第3楽章からは弛緩やゆとり、達観みたいな印象を受けます。

それらを全て内含しての第4楽章、と勝手に感じているのでここは是非アタッカでやるべき曲なんだと思っているんですね。

 

ガッカリしつつ第3楽章を聴き終えると。。。。

案に相違してアタッカで第4楽章へ!

おぉー!やるじゃん!じゃあどこでソリスト入場させるんじゃ?

と思っていたらソリスト出番前のTrb(トロンボーン)抜きのTutti(トゥッティ)で入ってきましたよ!

ソリストが!!

 

いいねぇ!この展開!!

 

ある意味第九は合唱とソリストが良ければ【大団円】みたいな曲でもあります(笑)

去年は合唱団100点!

ソリスト70点。。。

みたいな演奏でしたが満足感は過去最高でした。

 

今年は。。。。

合唱団100点!

ソリスト95点!

って感じでした!!!

 

私は何といっても第4楽章の延々と3連符が続く部分と、その後に合唱のソプラノとアルトがまるで天から天使が舞い降りてくるような部分が大好きなのですがその部分も最高でした♪

3連符の部分では新しいコンサートマスターが楽団を叱咤激励するような演奏ぶりでそれもちょっと感動した部分でもあります(笑)

きっとご本人もコンマスが変わったことによる周りからの見られ方というのは意識しているでしょうし。

 

第4楽章に関して言えば100点!って感じでした♪

演奏直後に拍手をして自分としては初めて

【ブラボー!】と大声を出してしまいました(笑)

するとつられていくつか【ブラボー!】の声が(笑)

私的にはサッカー日本代表の長友さんに倣った部分もありまして(笑)

でもブラボーと叫ぶに値した演奏だと思います。

何より来年以降、この楽団に期待が持てました。

細かいミスはあるものの音楽が持つ【ダイナミクス】や【細やかな表現】に突き進んで行って欲しいと思いました♪

 

以上はあくまでも素人の観点です(笑)

違う人が見れば違う感想もあるでしょう。

ですが少なくとも1人のおっさん(笑)を虜にしたことは間違いのない演奏でした♪

 

そんな演奏をこの年の瀬に聞けたことはとてもとても幸せなことでした♪

今年も聴きに行くからな!

待ってろよ!(笑)

 

その後はホールそばのレストランで夕食を取り、海辺のホテルで夜景を楽しみつつゆっくり休みました。

明け方に見た海辺の朝焼けは人生でも一番!

というくらい綺麗でした♪

 

個人的には11年間勤めていた会社がなくなり、社会人として初めて長い期間を無職で過ごしました(笑)

それはそれで楽しかったんですが働いていない状態での転職活動というのはどうもダラダラとするというか。。。。

やろうと思えばいくらでもできるしやりたくなければやらなくてもいいし。。。。

一応昨年末に次の職場も決まりました。

この日の朝焼けは【この1年頑張ってきたご褒美だな】と勝手にいいように思っています(笑)

 

翌日は都内の比較的新しいホテルに1泊してのんびりと過ごしてきました♪

 

2022年は自分にとって激動の1年でした。

2023年は私にとって挑戦の年です。

ですがあまり気負わず自分なりの楽しい年にしていきたいと思います♪

いい加減競馬予想もしないとね(笑)

そちらの方でもよろしくお願い致します。

 

 

今年は5月末に11年間務めた会社の本社CEOが急遽来日し。

いきなり「日本市場からは撤退します」で無職となりました。

7月末からは本格的に転職活動を。

 

6月から7月にかけて最終面接まで行って

「ポジションはスペシャリストです。年収は〇〇〇万で。

来週には人事から内示が出ると思います」

と言われたので待っていると。。。。

エージェントから「正式決定が伸びてます。お待ちください」

と連絡があり。。。。

翌週こちらから聞いてみると「落選です」

 

なんじゃそら?

って感じです。

3次面接まで受けさせて内々示みたいなものまで口頭とはいえ話しておいて。

エージェントも「決まりだと思ってました」とは言うもののそこから一押しするわけでもなく。

お前何のためにいるんじゃ!!!

って感じです(笑)

 

まぁ個人的にはそんなことする会社なんて従業員のことを大切に考えているわけでもないので入れなくてむしろラッキーでした(笑)

Sという製造業の試作や設計などを請け負ってる会社ですが、以前倒産しかけたこともある会社なので。

 

その後もいろんなエージェントが接触してきましたが思ったことは。。。。

「こいつら〇〇にたかるハエみたいな連中だな」と。

落選の通知はLineのみ、とか

応募させておいてこっちから結果聞くまで回答なし、とか

応募したのにアシスタントから「応募をご検討ください」

と言われ「してますよ」って返すと慌てて「ちゃんと受付済みですよ」ってメール来たり。

絶対してないよね?(笑)

まぁ人材コーディネイターなんてかっこよく言っても要は埋め込み作業。

あそこの会社のあの部分に隙間ができた。

じゃあこの人当てはめて売上伸ばそうよ。

そんな感じです。

TVのCMなんかでは「あなたに寄り添う」みたいなこといろいろと言ってますがそんなことは全くありません(笑)

これは断言できます。

自分の営業成績と給料を上げるためのみですね。

全くの異業種の営業として向こうから声かけておきながら、書類審査で落ちるとLineで「審査で落選しました」の返信のみ。

以降一切連絡なし(笑)

なんてザラです。

人としての気持ちとか、どう思っているかのフォローなんて一切なし。

 

年代や職種にも依ると思うのですが基本的にはエージェントなんてそんなもんです(笑)

 

いろいろとサイト使ってみましたが自分なりの評価を以下に。

私の場合は大雑把に言うと以下の条件でした。

【条件】

年齢:45~55歳

職種:営業又は生産管理or購買

言語:日本語のみ

 

・リクルートダイレクトスカウト

全く使えない。応募しても「ご案内できません」の返事のみ

・リクナビNEXT

全く使えない。というかリクルート系は若年層のみなのか【応募しませんか?】という案内が来てもまず落とされます。

・en転職

そもそもマッチする業界、業種が少なかった気が。。。

前職に転職できたのはここのサイトだったので期待はありましたが駄目でしたね。

・Indeed

1社だけ最終面接まで行きましたが収入が合わず。

ただ【自宅から何Km圏内】とかの検索機能は結構重宝しました。

・ビズリーチ

幅広い年齢層に案件を持っている感じ。

エージェントからのスカウトもあるがそこはエージェントなので人によっては雑です(笑)

ただこのサイトは企業からもダイレクトでスカウトが来る。

私は計3社からダイレクトに来ましたが内、2社で内定もらえました。

最終的にはそこの中の1社で決めました。

 

他にもいろいろと登録しましたがTypeなんかはやたらメールばっか来るし、しかも業務内容が全然ズレてるし。

 

若ければまた違うんでしょうけど、ある程度年齢行ってる場合、

(多分30代後半以降)

リクルート系は無意味です。

全くの無意味です。

そしてフォローも全くないので。

その上で応募すれば落ちるのでむしろ登録しない方がいいです(笑)

これについては同じく転職活動していた元同僚も言ってました。

あまり本命視していないところでも受けて落ちて、を繰り返しているとメンタルやられますから(笑)

 

enも40代前半までって感じですかね。。。。

今回は興味を引く案件が少なかったです。

 

収入がある程度気にならないならIndeedはありだと思います。

 

年齢関係なくビズリーチはありだと思いますね。

ただ高収入を謳っているので以下の能力は要求されることが多いです。

・言語

・業界経験

・マネジメント経験

私はたまたま下の2点で経験があったから良かったですが。。。。

 

ただ転職市場自体は活況のようです。

年齢が若いけど収入を増やしたい!

とか

経験があるけど収入を増やしたい!

とか

ワークライフバランスを整えたい!

 

というような方は転職も考えてみてはどうでしょう?

以上、今回の転職活動【雑感】でした!

 

 

 

 

 

 

 

 

私はこれまであまり政治的なことは話題にしていませんが。。。。

今回の国葬は本当に【反対】なので初めて政治的なことを書くことにしました。

これを見過ごすこと自体恥ずかしいことなのかもしれない、と思ったもので。

私なんかがこんなこと書いても何にもならないだろうし反応もないだろうけど。。。。

現時点で自分が思ったことを書くことには意味があると思ったので書くことにしました。

 

まず国葬とはそれなりに功績のある人に対するものだと思います。

過去にあったことなどは特に考慮していませんが。。。。

 

第一に安倍さんが【国葬】に値するか?

だと思います。

個人的には全く値しないと思います。

その理由はいくつかありますが。。。

・森友/加計問題での潔白が証明されてない。

・特に森友に関しては人一人が命を失っています。(自殺された方の原因を作った可能性がある)

・アベノミクスって効果ありましたか?

・首相在位期間が最長ってあなたが優れていたわけではなく他にいなかったからでしょ?

→在位期間を更新したらすぐに辞めました(笑)

 

個人的にはこんな感じですが。。。。

まぁ一番言いたいのは森友問題です。

直接指示はしていないだろうけど人ひとりの人生を大きく作用したことに対して何も感じないのか?

亡くなられた夫をそばで見てきたご婦人は本当に不憫だし大変だったと思います。

奥様の【旦那さんがどんどん自分を傷つけていく行為を見るのが辛かった】

ってコメントをある番組で見たんですがそれはホントにつらいと思います。

 

個人的に安倍さんがどうしても好きになれないって面はあります(笑)

何を言ってても嘘くさいんですよね。

本心ではないというか。。。

 

もちろんあの事件は蛮行だし許せない行為でもありました。

でもだからと言って安倍さんのしてきたことすべてが許されるわけではないし、結論を曖昧にするべきではないです。

 

そして今回の国葬自体、岸田さんの安倍派への忖度でしかないと思います。

 

これは個人的な話になるんですが(てかこのブログ自体個人的ですが笑)

政治家ってあまり世襲制にするべきではないと思います。

何故なら彼らは【苦労を知らない】からだと思います。

もちろん政治家の子供という苦労はあると思うんです。

それを踏まえた上で言うと。。。

【金銭的に苦労したことがない】

 

だから政治家の支援策ってズレてるんだと思います。

コロナ対策で各家庭に子供一人当たりに10万支援がありました。

これは助かりました。確かに。

でもそーゆーことではないんですよ。

もっと必要な家庭はたくさんあります。

シングルマザーの家庭だとか。

まぁ他にもありますが。。。。

 

何が言いたいかというと。。。。

【政治家って浮世離れしてる】ってことです。

肌感覚が庶民的ではないと思うんです。

庶民が何に困っているか?

それが全く分かってない気がします。

 

今回の国葬に反対するのはそこも大きいです。

外交の利点を挙げる識者もいますが【たかだか1時間にも及ばない会談でどれだけ効果があるの?】

ってことです。

つまり一般的な社会人でいうところの【費用対効果】です。

私はそれはあまりないと思います。

まぁそんなの元々後付けの理由なんでしょうけど。。。。

 

私はそんな金を使うならその金を福祉や補助に回せよ!とまでは言いません。

それこそその時々の【費用対効果】だと思うので。

でもね、今回ばかりはあまりにも無意味な気がします。

拙速でした。

そして費用対効果は薄いと思います。

政治家の皆さんは〇億円とか簡単に言いますが。。。。。

【それ、一般市民からしたらめっちゃくちゃ大金ですよ!!!】

それをいい加減わかって欲しいです。

私なんて週末に馬券が数万当たれば大喜びする超庶民です(笑)

でも政治家にはそれはわからないんですね。

麻生さんが首相のころ【以前12000円給付してやったけどひどく評判が悪かった】とか言ってました。

別に自分の財産を使ってるわけでもないのに何を偉そうに!って思いましたね。

税金を自分の金と勘違いしているところに政治家の痛さがあると思います。

 

もう実施されるんだろうから仕方ないんですけど今回の国葬は費用対効果の面でも、

実施の経緯についても本当に意味がないと思います。

就任時あれだけ【話を聞く総理】と言ってた岸田さんが今回は引っ込みがつかなくなって一切話を聞いてくれませんでしたね。

これじゃあ今後何を言っても国民の声は届かないんだろうなって思ってしまいます。

投票率が低いのはこういう政治家の行動に対する不信感でもあると思って欲しいです。

 

政治的な話を書くことは書いていること自体愉快ではありません。

なので今後は書かないようにします(笑)

 

今日はこの記事を書くことでかなりなエネルギーを要しましたのでおススメ♪クラシックは割愛します(笑)

 

また次回は音楽のことか競馬のことを書くことにします(笑)