以前、好転反応をシュポーン!と一瞬で出せないものか

ということを記事に書きました。

 


 

たぶん深いところから出てきた好転反応だと思われる今回の皮膚炎は、本当に酷かったものですから、

自然療法的なことに理解のある友人とか、セラピストとか、親身になってくれている人たちに、

 

体はベストなタイミングで出してくれているから

がんばって

 

って優しい言葉をかけてもらっても、

 

うるせえ!

大変なのは私なんじゃ!!!

これなってみろや!!!!

 

という思いが抑えられなかったんですね。

励ましてくれてるのに。笑。

八つ当たりです。

 

でも、正直なところ、ほんとにそう思った。

そもそも、本当に酷い好転反応を経験したことがある人って

そんなにいないんじゃないかな?

とも思うので、これはもう経験しないと分からないことだと思うんですが。

 

例えば、前回書いた、生理の時の激痛の発作も、

実は好転反応なのだと思いますが、

それが起きている時は、ほんとうに死ぬかと思います。

 

たまたま結果として死んでないだけで、

死の苦しみや痛みと変わらないんじゃないかな

と思うほどに、キツいです。

 

出産もそうなのかもしれないですね。

 

私は出産経験はないので、聞いた話ではあるけど、

 

痛い思いをしてこそ

 

みたいな風潮とか、

そういう方針の医師もいるんだとか。

 

きっと、痛みの最中にある産婦からすれば、

お前が産んでみろや!!!

 

とかって思うことあるでしょうね。

 

 

もちろん、痛みを伴うしかないこともある。

どうしてもその苦しみや、暗闇や、地獄を通ってしか、到達できない場所があることも。

 

ネガティブなのではなく、

事実として、この世は苦なんだろうから。

お釈迦様が言ってるみたいに。

 

でも、だからこそ、

 

痛くなくていい

苦しくなくてもいい

 

快楽で、そこに到達したって良い

 

そう考えることが大切だと思うんです。

目隠しをパタンと取るみたいな、

そういう不真面目な欲求を消してはいけないと思う。

 

かといって、

依存性のある薬で痛みを単に取り除いたり

治るのに必要な症状を押さえ込んでしまうのは解決にはならないので、

治るために起こる好転反応が、ラク~に済むといいなと思うのです。


きっとどこかでそういう治療も研究されているのでしょうが

今の私の手に届くところにはないんですよね。。

 

でも、シュポーン!って、

頭のてっぺんからシュポン!!と出ていくイメージ。


このイメージをどうすれば

自分の体に起こせるかな???


と想像すると、、


 

つまりは、

オーガ⭐︎ズムラインですね。

 

それって、チャクラが通る場所でもある。

 

これで初めて、

なぜ、チャクラを通すが大切なのか。

なぜ、人間にそんな機能が備わっているのか。

 

ということが分かった。

 

それまでは、チャクラチャクラ言われても、

それが何で大事なのか、イマイチ具体的には分からなかったんです。


それが通ったからって、何なの??みたいな。

 

子宮委員長はるちゃんの、

性と向き合ったことで病気が治ったり、人生が開けていったっていう

発信内容も、改めて納得した。

 

ぜんぶ、はるちゃんが既に説明してくれてたこと。改めて、自分の体で理解できた。

 

性にまつわることは、はるちゃんの著書をバイブルにするとして。。

そもそも、オーガ☆ズムだって、そんなに簡単に経験できる訳じゃないみたいだしね。

とにかく、日々、私が少しずつできること、として実践してみてるのは、

 

チャクラの通り道をやわらかくする

 

ということ。

 

呼吸をしっかりして、

揺れてみたり、

声を出してみたり、歌ってみたり、

 

改めて意識を向けてみたら、

お腹の中が、カチカチだったんだよね。

ずっと緊張してるみたいに。

 

息が浅くて、呼吸が全然チャクラのラインを通って行かない。

声もとっても小さい。


これじゃあとても、

チャクラの1本線なんて通らないわ。。


そんな感じだった。

 

なので、そうやって少しずつ、

体の中を緩めようとしています。

 

昨年末から、

オンラインでベリーダンスのレッスンを受け始めたんだけど、

それもすごく助けになってて、

だいぶ、体の中が柔らかくなってきた感じがする。

 

憧れのダンサーのNourahさん。

レッスン動画の中で、

頭から要らないものをヒュッと出すというイメージのストレッチがありました。


まさに、こういうイメージドキドキ