今日こそ休もうと思ったのに、

また書きにきてしまいました。ハムスターコーヒー

 

この3連休は完全引きこもりで過ごしているので、自分ビジネス用の試作品をチクチクしていました。




LOVE HER 

というブランドにしようと思ってたんだけど、

 

My Baby 

 

という商品名も思い浮かんだので、

Bというアルファベットをバックに刺繍したかったんだけど、、、



刺繍って難しいんですね!!!


こーゆう感じにしたかったんだけど、ww



何度やり直してもうまくいかなくて、

お手上げです!

 

綺麗に刺繍できるようになるまで時間かかりそうなので、一旦、アルファベット入れるのはやめよう。。。

 

私、わりと器用だから、

だいたい何でも適当に作れることが多いのですが、こんなに出来ない物に出会うの久しぶり!!

 

清々しかったです。笑。



ハリネズミチューリップ

ここ最近、改めて、お金の事に向かい合ってて、こないだは久しぶりにお金について不安に襲われたりして、


とりあえず収入を増やせるバイトを探したりなんかもしたり。


でもでも、自分ビジネスだってまだちゃんとトライしてないんだから、まずはそれをスタートさせてから考えよう


とか、ぐるぐる頭を回ってたんですが

 

さっき、洗い物してたら、ふと、


 

いや、お金のこと、全然習わなかったにも関わらず、この時代で、よく頑張ってきたよな。


 

と、改めて思いました。

 

これ、

「頭では分かってるけど、体で納得していなかったこと」でした。

 


お金のことって、学校では全く習わない。

個人レベルでは家庭によって違うのかもしれないけど、家庭でも、社会でも、「お金のことばかり考えてるのはハシタナイ」みたいな風潮があって、むしろ、「考えない」方に教育されてる。


なのに、社会に出たら、急に「お金を稼げ」と言われる。


しかも、私たち40代のときなんて、超不景気で、全然仕事無かった。


「ちゃんとした会社」に就けた人がいたら、

学内でニュースになるくらい、珍しかったなぁ。文系だったしね。


そもそもいい会社に就職できる人はそんな時代でもちゃんと就職してたんだけど、

その周辺っていうか、ど真ん中じゃない人たちまで雇う余裕が、そのときの社会には無かったんだと思う。

 

それでもどうにか職を見つけて会社に入ったら、6年目に経営不振で、お給料もどんどん減っていって、辞めることになって、心身ボロボロになって、


また正社員やってたら死んでしまう。。と思ったから、一旦休むためにパートのお仕事にして、そしたら、月給は手取り12万円くらいになった。

 

そして、この間ずーっと、

毎月3万円の奨学金を返済してたんだよね。

 

もちろん、家賃だのも払って。


そうして、今、八木さやちゃんの画期的な

自分ビジネスという考えに出会って、そちらに舵を取っている。

 

 

いや。。。

めちゃくちゃすごいやん。。



って、おののいた。

その自分を見つけたとき、

なんか、凄い人に出会ったみたいに

口をポカッと開けて、尊敬してしまった。



2年くらい前かな。

お小遣い稼ぎになるかなと思って、在宅のアンケート的なバイトしてみたことがあるの。


税理士さんだかフィナンシャルマネージャーさんだかお金の専門家に、お金の質問する


っていうバイト。

お金の質問したら300円くらい貰えるってやつ。


その時にね、せっかくだから、

真剣に質問してみようと思って、私のお金の遍歴(上記↑のやつ)伝えて、


こんな状況で、どうにか暮らせてるけど、

この年齢でも貯金が無いのです。

今後どうやって貯金を増やして行けば良いかアドバイスをください。


って質問した。


そうしたらね、そのお金の専門家さんは、

副業のアドバイスと共に、


その状況で、奨学金を返し続けたあなたを尊敬します。中々出来ることではありません。自信を持ってください。


みたいな言葉を添えてくれてたの。

常套句なのかもしれないけどね。

300円のモニターバイトの、顔も知らないその専門家の思いが、伝わってきたんだよね。


思いがけない、専門家からの心強い誠実な言葉で、それを読んだとき、泣いちゃった。



そのときの言葉が、

さっき、甦った。



言葉を貰ったときは、まだ信じ切れてなかったんだけど、今、体感で、


ほんとにそうだ


って納得しました。