私は生理痛がひどくて、
というか、ときどき原因不明の激痛なんかが起こることがあり、毎月、生理のときはその激痛発作が起こらないかと怯えながら過ごしているのですが、

激痛が起こらなくても、
ホルモンバランスの変化の波が分かりやすい体みたいで、毎月の生理は小さな出産のようになっています。

犬とか猫とかの動物の出産シーンでも、実際に赤ちゃんが出てくる波が来るまでって、ジーッと一点を見つめて体の呼吸に集中してたりするでしょ。

そんな感じで、生理が始まると、
心ここにあらずになる。

視線は内へ内へと向かい、波が大きくなってきたら、ただ横たわって体の呼吸のリズムに合わせていく。

自分の体、子宮のリズムに合わせながら呼吸しつつ、陣痛(生理痛)が始まり、出産の波乗りをする。

全体で3日間ほどをかけて、このプロセスを辿ります。

毎回、無事乗り越えられるか不安だし、
赤ちゃんを産む出産をした女性が宇宙の神秘を体験するみたいに、精神的な旅をする。

このときの精神状態って、死に近いところにあると思う。

生と死が、隣り合わせの場所。
陰と陽の境目。
絶望と歓喜の区別がない場所。


たかだか毎月の生理でそこまで?

と言われるかもしれないけれど、
赤ちゃん、つまり1人の人間になるかもしれなかった卵子が出ていくのだから、そんな体験になるのはおかしな事じゃないと思う。


私も最初からこんな感じではなかったんだけど、この10年間ほどで、体の声に耳を澄ませて、なるべく体の言うことに合わせるという実践をしてたらこうなった。


昨晩は、そんな夜で、
夜中に、大きな波が出てきた頃、
HappyちゃんのAQUAの瞑想を聴いた。

痛みが強かったので痛み止めを飲んで、
AQUA瞑想をかけて、
痛みが和らいでいく安心感と共に、
その精神的な旅に体と心を委ねた。

気持ち良かった~キラキラ


これ、毎月の楽しみになりそう!


痛み止めあってこその安心感で、その点は西洋医学にほんとーに感謝ラブラブなのですが、

生理のときに、いつも普通じゃない精神状態になっていくことが、これまで密かにとても不安で怯えていたので、

AQUA瞑想と合わせれば、
稀有な精神的トリップとして楽しめる

と思えたのは、画期的なのです。


あの「出産」の時、旅しているのは、
生と死や、陰と陽の境目なんだ、

と分かったのは、
6月末の大祓の日の夜に起きた、大デトックスのとき。

あの夜たまたま配信されたAQUA瞑想を聞いていたら、ショックで震えていた心が、お母さんの胎内に守られるみたいに落ち着いていって、

深い深い瞑想に入って、
いつも生理の出産のとき陥ってる場所は、
生と死の境目なんだって分かった。

「瞑想」というもので、たどり着こうとしてるのは、そんな

意識と無意識の間

の場所なんだと思う。

そこに、答えがある。
偽りのない本音が。
本当に好きなこと
嫌いなこと


この場所に来ているときの、瀕死の私が、
私の自分ビジネスのペルソナです。

その状態になってるときは、
HappyちゃんのAQUAの瞑想じゃないとダメなんだよね。

どんなに好きな発信者や、
普段楽しみにしてる人のものでも、
そのときは、

うるさい!

ってなっちゃうの。
必要としてる時期が違うっていうだけなんだけど。


生と死の間の世界に入り込んだ時の私が、
安心すること
心地良いと感じられること

その場所にいる私に届くこと。

そんな事をやっていこう
って、改めて心に決めた日でした。


まだちょっとお腹イタイ。。はぁしょぼん