昔ながらなブログです
とある平日の昼に神田にきました
北口から多町方面に歩きます
17年くらい前にWワーカーをしていて、
このあたりで飲食バイトをしてましたが当時のお店はもうありません
へー変わったなあと思いながら歩いていたらミルクホールに遭遇しました
この店を見るとラーメンを食べたくなります
厳密には移転した新店舗でございます
13時を回っていたので先客は一名だけ
ラーメンとカレーのセットにしようか悩みましたがラーメン単体にしておきました
夜が爆食会だからです
最近コレをよく書いている気がします
今年になってからけっこうごはん会にまた参加する機会が増えたからですかね
ストレスたまってます
ラーメン750円
これです
昭和50年代のラーメンてこういう感じではありませんでした?
量も軽食という範疇の量
いまのラーメンは何だか腹に溜まるようなのばかりだと思います
かっこいいこと書きましたが、そんな腹に溜まる暴力的脂量や麺量のラーメンが大好物な更年期おばさんです
でへへへ
シャレオツ系高額少量ラーメン店では必ず大盛りかワンタン麺があれば頼みます
スープは熱々でたっぷり
ほうれん草にシナチク
当時はスタートッピングだったチャーシュー一枚
これにナルトがおかれていれば完璧なんですけど
ラーメンにはほうれん草でしょう
いつから水菜なんて乗っけるようになっちまったんだい
とエセ江戸弁で語っちゃったりしてます
ただしここのミルクホールは丼がいいですね
金ピカなぐるりと描かれた二重の筋が神々しいです
どんぶりの大きさもちょうどいい
こういう昔ながらのラーメンにはテーブルコショーが元来のパートナーのように思います
個人の感想です
支那筍メンもいいなあ
また食べに来たくなりましたが、通うと体重マシマシは必須ですのでたまに来るのがちょうどいいのでしょう
60才以降から昔と印象が変わらない70過ぎの知り合いの婆様に気をつけてることを聞いたら
食べ過ぎないこと
だそうです
心当たりがありすぎて苦笑いをしたキセパです
ゲフッてなるほどは食べ過ぎなんですよね
なのでこちら栄屋ミルクホールのラーメンがちょうどいいわけです
小さなカレーの追加もしなくて良かったです
しかし夜に爆食してたら無意味とまたまた苦笑いをして目的地へ向かったキセパでした