青春18きっぷ旅其の伍ごはまだ終わらないブログです
前回のブログで千葉県の房州を一周してきました
内房線からの〜
最南端経由の(千倉駅かな、爆睡していました)
安房鴨川駅で内房線と外房線の境界通り〜
上総一ノ宮到着です
そのあと千葉駅行きに乗りました
これで千葉県の下半分は一周コンプリート
成田とか銚子はタイムアップになりますのでやめました
次の機会にやってみたいですが、ローカル線旅は事前の観光スポット予習は重要です
今回の房総旅で実感しました
さてさて、千葉駅についてこのまま東京方面に乗り換えかーとやや寂しく思っていたら
千葉城も桜のスポットとネットで見つけました
桜まつりは終わってしまったのでライトアップも終了だそうですが
とりあえず本千葉駅から途中下車して向かいました
ネット便利
この時「都市部ってホッとするわー。次の電車の時間気にせんでいいんだもん(涙」と心の声です
そう、とにかく時刻表を必ず確認というのがけっこうストレスになりました
逃したら次の電車は1時間後
旅の醍醐味なんですけど。。。
1人だから良いのですがこれが役立たず(=ダイヤを調べないのに勝手な行動は平気でする)な友人だと二度と一緒に行動したくないと思います
恋人もそうです
少しは調べろよっ!
という人は愛が冷めます
さてさて千葉城です
亥鼻城ともありました
ちなみに千葉駅、本千葉駅
この違いなんでしょうね
本千葉ってJR線の〇〇本線という表記に通じると思いました
古都
昔の街の中心地というか。。。旧市街的な
本千葉駅〜千葉城に行く道中には千葉県庁や千葉県警本部がありました
へー
このあたりが昔からの千葉市の中心地なのね、と古豪のプライドを感じました
到着
静かで良いですね
そして想像よりも整備されていました
夕陽に照らされて白壁がほんのり赤らんでいます
桜とお城
残念ながら入城時間は終了してましたが充分です
隣接している庭園は整備をしてる途中らしく庭園は一部閉鎖していたり
これが千葉城ですか
きれいにされてますね
隣接する庭園にはドウダンツツジが可愛らしく満開でした
雲取山の登山道の途中にドウダンツツジの群生してる箇所もあったと記憶してます
ワサッと大きな木で咲き誇っているのですが、可愛い花なのでとってもメルヘンな気分になったのを思い出しました
庭園です
桜
梅の木もありました
満開でまだ水分蓄えている花弁は瑞々しいです
どんどん陽が落ちていきますね
このまま本千葉駅に戻るより千葉駅まで歩ける距離なのでGoogleマップを見ながら向かいました
川もあります
この左手手前に県庁があります
ずいぶんと古い庁舎だなと思いましたがギラついてる建物よりはいいかなと勝手な感想です
古いと現代のIT化オフィスにするのにはけっこう大変なんですよね
さて千葉中央公園まできました
千葉のモノレールのセントラルアーチが美しいです
絵になります
でも毎日ここを通勤で通るとなると駅から遠いなあと意味のない妄想をしたりして
城と桜
良い一日の〆となりました
あとは自宅へ戻るだけ
千葉駅ってわりと利用しているのですが、
この駅は改札まで一気に高階層にあがり、改札を通ったあと各路線のホームに降りていく構造です
高崎駅や北千住駅のような駅周辺が高架化されてるなら分かりますが、
それをしてない構造なのに定型の構造をはめ込んだから使いにくい
そう、キセパには使いにくい駅という印象であまり外に出たくありません
なので今回外からのアプローチは新鮮でした
わざわざ駅の建物の中で高く上がってホームに下がる構造にする必要あったのかなと思いながら帰りました
こういう意固地な駅の作り方に今年話題の京葉線のダイヤ改正をしたJR千葉支社と千葉市の溝の根深さを感じたわけです