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キルトファーム・カンパニー
1月のお稽古 Quilt as you go
1月のお稽古はQuilt as you go という
行き当たりばったりピーシングでマット
を作ります。 2枚トップを作ったら
ウェイブキルティングを練習します。
このピーシングの手法は好きなように
どんどん布を縫いつないでいくものですが
途中でバランスよく差し色を入れたりして
大きくしていきます。今回は30x40cm
程度の大きさになるまで広げていきます。
始める前に使う布をチェックグループ、
ドットグループ、小紋プリントグループと
無地ムラ染めグループと分けて自分の
沢山ある布で作ります。
緊急事態宣言が出ているので用心の
ためお休みになったクラスは通信
レッスンにてお授業していますが
今回は型紙がある訳ではないから
難しいかな。
こういうのが楽しくて仕方がない方も
中にはいるかも。 私がそうです。
おうち時間をなんとか楽しみましょう。
キルトファーム新作展2020無事終了
昨日をもちまして無事キルトファーム
新作展2020を終了しました。コロナ禍の中
例年のように宣伝は沢山できませんでしたし
多少お客様も少なかったけれどいらして
くださった方々には深くお礼を申し上げます。
搬入時にぐるっと写してみましたが細かいところが
写されていませんね。そうそう、あと、仲良しの
キルトフレンドの林アメリさんの特別友情参加も
ありました。ウィルスのないコロナという題でした。
それから恵ちゃんのメモリアルキルトのところ。
来年にはコロナが終息していることを祈りつつ
幕を閉じたのでした。頑張ってキルトを作った皆様
見に来てくれて励ましてくださったお客様の方々
本当にありがとうございました。
キルトファーム新作展2020
伊勢丹立川店での一週間のワークショップも
無事終わりました。いらして下さった方々、
ありがとうございました。
11月からは本格的に展示会の準備です。
キルトファーム新作展2020は
11月17日(火)から22日(日)まで
11:00~18;00 (最終日は17時まで)
渋谷のギャラリールデコです。
今年は早くから会場がいっぱいになり
やっととれたのがこの時期でした。高所恐怖症の
方には申し訳ない6階です。
コロナ禍のなかミニワークショップはできない
のですが今年はお出かけを控えて作品作り
に励んだ方々の成果をお披露目できると
思います。
お時間のある方はぜひお立ち寄りください。
皆様のお越しをお待ちしております。
はがきをご希望のかたは
お申し込みください。
ハロウィンのワークショップ
忙しい秋に突入してきました。
10月21日から27日まで立川の伊勢丹6Fにて
ハロウィンフェアに参加します。
1~.2時間で作れる体験ブース(sit & sew) で
ハロウィンの小物を作ってみませんか?
こんなもの作ります。
1.ハロウィンパネルで作るミニキルト
¥2000.-+税
2.ハロウィンのキャンディバッグ
¥2500.-+税
3. カテドラルウィンドウでつくる
ハロウィンマット ¥2500.-+税
4. ハロウィンの刺しゅう入り巾着
(刺繍の図案をその場で選べます)
¥1500+税
今回は特に予約を取りませんが前もってお知らせ
くださるとありがたいです。 info@quiltfarmcompany.com
までどうぞ。
皆様のお越しをお待ちしております。
キルティングレッスン
今年になっておうち時間が増えた
せいか、体験したい人、見学したい
人が増えています。ミシンキルトに
興味を持ってくれたのはきっと手作り
マスクのおかげ。ミシンやさんでも
手頃な価格のものはみんな売れて
しまって在庫がないという話も聞き
ました。
最近はいきなりフリーモーションを体験
したい人が増えたのでいつもの
サンプルブロックを用意していきます。
これは教える方も観察しているとその
方の性格がでて楽しいのです。
線がヨレヨレでいまいちかな。。じきに
慣れますよ、と言って慰めようとしても
めちゃくちゃハッピーで、私すごいわ!!
な人もいると思えば、初めてとは思
えない程よくできていて、だけど完璧を
目指すらしく不満足げでほどこうとする人
色々いて面白いです。
基本のサンプルブロックはAパターンから
Cパターンまで3種類ありまして一回作って
おくと空白を埋める時に自分で作ったこの
サンプルマットを参考にできるので便利です。
普段はランチマットとして使ってね。
フリーモーション体験レッスンは予約制。
お申込みはinfo@quiltfarmcompany.com
よりどうぞ。
謎のお直し
京都に住む娘のR美は時々不思議
なものを送ってきます。先日梅雨が
開けた頃、雅(みやび)な名前入りの
お扇子を送ってくれました。色々
魅力的なものが一緒に入って
いましたが、謎のものも。あとで電話
で「直してね」というのですがなぜ故に
こんなぼろぼろなキッチンミトンを?と
不思議でした。不思議がりながら
一応穴ぼこを塞ぎましたが謎です。
修理後がこれ。
直す前のぼろぼろ。
穴を塞いでから電話が来た時に
どれだけ大事なミトンだか聞いてみた
ところ、
1.ミラノで購入した。(わざわざ?普通ミラノ
ではお財布とかバッグとか買うでしょうに)
2.小さめなので手にぴったり。(確かに。
彼女の手は小さいので大き目のミトンだと
するりとしてつかめない)
ふうん、そうか。。。。なら仕方がない。
早々にに送ってあげよう。
暑い夏のひとときでした。みなさま氷の
食べ過ぎにはご注意くださいね。