今日は人生初めてのホメオパシー講座へ行って来ました。
どっぷり西洋医学に浸かってウン10年の私には、ホメオパシーは未知の世界✨ かつて近しい間柄だったDrが、患者さんにホメオパシーのレメディを取り入れたところ、患者さんの容態が急変して救急車で搬送されたのを聞いていたため、「どうしてそんなことになったんだろう??」と、これまたウン10年心の中で留めていた疑問を開示する時でもありました。
今日の講座を開催して下さったのは、日本ホメオパシーセンター鎌倉御成町の関守桂子先生。
実は、神人さん講演会シェア会にも来て下さっています。
そもそも西洋医学とホメオパシーでは、病気や治療に対する考え方が全く違うこと、そして前述のレメディを取り入れた患者さんの急変は、ホメオパシーでは起こりうる反応であったことなどを聞いて、目から鱗の連発でした。
やっぱり、その道の専門家に正しく説明をしてもらうって大事‼️ じゃないと、“ホメオパシー=危険!”の思い込みがシコリとなっていたかも😅
印象深かったのが、レメディを取り入れてからの治癒するまでの反応が早い(←つまり、効きが早い)ってことは、ダラダラ時間をかけて治るより体力が残る(←つまり、治癒にかかる時間が短いぶん、無駄に体力が削られないで温存される)ってこと。
ダラダラ治る方が、なんとなく身体への負担の振り幅が小さいぶん、消耗は少ないのかと思っていたので、まるっきり逆だったんだなと気づきました。この気づきは大きかった
そして、『治癒』に大事なのは『自己肯定感』であり、それに伴う『免疫』ってことも納得
話は逸れますが。
一昨年の12月に肩こりと頭痛がひどくて、自他ともに認める凄腕の治療院に通っていました。
施術は本当に素晴らしく、毎回驚きの連続だったのですが、昨年2月ごろから神人さん講演会に通うのが忙しくなって、足が遠のいていました。
ところが。
神人さん講演会に通うことで私の中の何かがどんどん払拭されて、文字通り心身ともに楽になっていき、「あれっ?肩こりと頭痛、どうしたっけ??」と肉体が鎧みたいにガチンガチンだった頃を思い出せないくらい改善していたのです🤗
そして先月末。
大学受験を終えた息子のストレートネックを治療していただきに、約1年ぶりに治療院を訪れました。
その時、肩こりも頭痛も全く感じなくなったことを報告すると、治療院のHさんはひと言、「囚われなくなったんだね」と言われたのです。
「そっか、囚われてないんだ、私🤔」と、他人事くらいな感じで受け止めていたところ…。
今日の講座で関守先生にそのお話をしたら、「治療にはレメディよりも、インナーチャイルドが大きく関わっている」とのこと。
インナーチャイルドが癒されて来るほどに、出て来られないでいた“見えない檻”から自由になるのだそう。
私の場合、神人さん講演会に通って深く学べば学ぶほど、自分のインナーチャイルドを癒す自己浄化に繋がっていたんだなと。
そのおかげで、ガチガチに強張っていた頭痛と肩こりが治っていたという…🙌
今日の講座、本当にいろんな気づきがありました。
これからの日本、誰もが正しいホメオパシーの知識を持って自由に使えるようになれば、これぞ本当の医者いらずかも。
「それじゃ、病院が儲からないじゃないか!薬が売れないぞ!!」の時代はそのうち、確実に終わっていきますから🍀
これからの未来に必要なものをまた一つ気づかせてもらった、良い一日でした✨
木蓮の蕾が膨らんできた!