『LAST HOPE』を観る前から、「ぜひ自主上映したい!」と思っていました。
それはコロナ禍をきっかけにこの世の真実を知って、「自分はワクチンを打たない、自分が良しとしないものを患者さんにも打たない」を貫いた私が、今だからこそやらなきゃいけない活動だと思ったからです。
今現在、私の内視鏡室にやって来られる患者さんの約半数が、ワクチン後遺症を訴えられています。
ワクチンのせいと気づかれていない方がほぼ全員ですが、原因不明の体重減少や食欲不振、食道の違和感など、以前とは別人のような鬱々とした雰囲気とやるせない表情を浮かべていらっしゃいます。
ところが、今現在もワクチンを打つ側である看護師さんが居合わせている場で、「ワクチン後遺症かも🤔」と、患者さんに面と向かって言えないのです…
人によって温度差はあれど、打つ側の医療者にいろんな思いが見え隠れしているのが見てとれます。
「自分たちは加害者でもあり、被害者でもある」と自己正当化されているようにも見えるし、「知らない・気づかない・気にしないふりをして、何事もないように静かにやり過ごすしかない」という自己防衛が過剰に働いているようにも見えます。
そのため、明らかにワクチン後遺症だと思われる患者さんがいても、それを認めたくない、あるいは認められない現実を実感しています。
先日、70代後半の女性患者さんが来られました。
毎年胃カメラを受けていらっしゃる常連さんで、ワクチン接種回数を重ねるにつれてブレインフォグの症状が強くなったそう。熱心にご自分の症状に関してネットや週刊誌などで情報を集めた結果、最終的に「ワクチンのせいだ」と気付かれました。
ところが。
コロナワクチンは『治験薬』であって、本人の『承諾』のもとに行っているにもかかわらず、「7回も打つはめになったのは、夫がさっさとワクチン接種予約をしたからだ」とご主人のせいにされ始めたのです
「もうこれ以上打っちゃダメだよ。」とお伝えするだけで精一杯でしたが、「誰かのせいにする」のは人間のさがだなと。
誰かのせいにするのをやめて、「誰のせいでもない、自分の因果を引き受けているのだ」と気づいて、それを乗り越えていくことがこれからの私たち地球人の学びなんだろうなと。
「打ったからダメだ、打たなかったから助かった」みたいにマルかバツかの問題ではなく、真実を知った人がまだ知らない人に教えてあげて、その上で「各々の因果を引き受けてそこから学びながら、より良い自分になって、より良い地球にしていこうよ」のタイミングが『今』なんじゃないかと思うのです。
映画『LAST HOPE』は真実を知るきっかけだと思います。
「真実を知った上で、じゃああなたはどうしたい??」と、この映画は語りかけて来ます。
本当のスタートはそこから、なのです。
最後に。
『〜続大日月地神示/思考感情〜(再掲)」を、光の世さんのブログからリブログさせて頂きました。
光の世さん、いつもありがとうございます🙏
元ワクチン開発者のこばやん先生は熱いパッションの持ち主で、「自分が伝えられることを一人でも多くの人に伝えたい❗️」と、専門的な話を交えながら、分かりやすくお話しして下さいます。
草の根的にこの映画が広がっていくことを願いつつ、3月30日に会場で皆さんにお会いできるのを楽しみにしています🍀