自分が作りたいものを作ろう! | 新地球時代を生きよう!Dr.恭子の元気が出るブログ

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スキルス胃癌で胃を全摘後も大好きな内視鏡を握っている内視鏡医です。
南米ボリビア に子連れ赴任、フランスで料理修業、現在は神人さん講演会で真実を学びながら、毎日を明るく元気に生きていく秘訣をブログで書いています。

今年もいよいよあと僅かになりました🍀


昨日が仕事納めだった夫は朝から庭の手入れをしたり、おつかいに行ったりと、家の中が年末っぽくなりました。


そして毎年悩むのが、年末年始の食事の献立。(←多分、皆さん同じですよね😅)


休み中、一日3食×5日間で計15食作るんだから、料理するお母ちゃんに休みはないのが現実…😂


「年末年始なんだから、それらしいメニューで🎍」と毎年気を遣っていたけれど、「今年はもういいや❗️自分が作りたいものだけを作ろう。」と完全にスイッチが切り替わりました👍


昨日ご紹介した小山内洋子さんの“皇の時代”に、こんなことが書いてありました。


『肉体的に健康で元気に生きる方法として、食事の養分、要素は一切関係ない。何を食べてもよい、気にしない。こだわらない。これが害になる、ダメと思った時から害になるのです。』と。


つまり、栄養バランス云々は一切関係なくて、「美味しい、味が良い」と体が感じるものだけを選んで食べるということ。


これ、すごくよく分かります‼️


私自身、めっちゃ偏食なのにいつも元気なのは、「これ美味しい!」と感じるものしか食べないから。


「ちょっと美味しくけど、まっ、しょうがない」という妥協は一切しないので、不味いものを食べるくらいなら空腹のままでいる方がマシという徹底ぶりなのです。


特に胃が無くなってから、「これ、美味しくない」と感じたものは、途端に食道の蠕動運動がストップして食べ物が下りて行かなくなるので、自分の中での誤魔化しが一切効かなくなったのも要因の一つ。


自分的に「正直者😅」としか言えなかった現象が、この本を読んで「それでよかったんだ」と大いに納得しました。


そんなわけで、今晩の食事はこちら💁‍♀️



猫さんはカツオ節😸


イタリア風家庭料理&湯豆腐という不思議な組み合わせですが、自分が作りたいものを作って大満足🤗


「自分が作りたいものを作る」という原動力こそ、美味しさの秘訣😋


これ、本気でそう思っています。



今日の夕焼け