- 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 34丁目の奇跡
かなり前のクリスマス映画です。
自分はサンタだと主張するおじさんと、ファンタジーを全く信じない母子娘。
メディアや司法まで巻き込んで物語が展開されます。
最後の目玉は裁判所はサンタが実在すると認めるのか?と、スケールの大きい話になります。
感想を一言で言うと、いい映画でした。
ストーリーがちょっとばかりご都合なところがあり気になりますが、これは少し昔の映画だからと目をつぶっていられますし、それが持ち味となっています。
基本的に大人向けの映画で、地位と金のためにサンタの存在を信じる事を表明していく権力者達なんて、現実味をはらんでいます。
裁判のシーンもコミカルで、極力難しさは排除されており、飽きが来ませんでした。
親の現実主義を押しつけられ、サンタを信じない子ども。
彼女の心を少しずつ、自称サンタのおじさんが解いていくというのが話の軸ですが、コレはクリスマスが文化に根付いているキリスト教圏の国ならともかく、日本では多少違和感があるかも。
基本的に仏教国の日本じゃあ、サンタはいるんだよって言う親はよっぽどメルヘンな人(うちの親はそうでしたが)で、たいていは「居るわけねーよ」って教えるでしょう。
でも、信じる人も、そうじゃない人も、この映画を見ながらクリスマスのファンタジーを感じてみるって言うのもいいんじゃないでしょうか。
ちなみに、この映画はリメイクされており、トップの画像はそれですが、僕が見たのはおそらくオリジナル盤のものです。






