【2】より続く。
今辿ってきた「旧道」を振り返り。
ようわかりませんな。
左を向くと、
隧道から延びて続いていく道。
そして、まず向かう右は
もちろん…隧道。
おお~、最短時間で回り込んでこれた、隧道の反対側。ご婦人に感謝!
見えていたとおり、こちらはがら空きだ。
実はここ(隧道の先)、他の地域からは来られない場所。隧道を抜けるか先ほどの「旧道」を辿るか、いずれにしろこの集落からしか立ち入れない。よって、こちら側は塞ぐ理由がないってことだな。
そして、ここでようやくというか、
隧道名の扁額。「堀切隧道」と。
ここで新たに疑問。現状では「奥側」にあたるこちら側に隧道名の扁額が掲げられているってことは…もともとはこちらが起点側だったことなのだろうか?確か隧道名の扁額って、一般的に起点側ですよね?
この隧道、謎が多いな…。
では、さっそく入洞。
反対側と同じく、直後はコンクリ巻き。
しかしほどなく、
素掘りにチェンジ。
野趣あふれるテイスト。
こんなのが大阪府下に存在してるなんて、業界的にありがたい限りだ。
洞内は、コンクリ舗装かな?固く締まったダートかな?
どっちにも見える。
側溝も切られていて、しっかり造られてるな、って印象だ。落石の類も一切なく、ご婦人のお話を裏付けている。これはしっかりと保守されて、使われている隧道だ。
いかにも硬そうな岩盤に見えるが、
これは発破用の火薬穴かな?
そして、
再びのコンクリパート。巻厚、けっこう分厚いな。
ここで見つけた。イヤガラセ画像。
たむろしていた特大カマドウマたちを思わず激写してしまった~。白飛びしてわかりにくくなっているのが幸いかな。苦手な人は目をそらしてスルー推奨。
はい、失礼しました。今度こそ
45分前にいた場所の、鉄扉を隔てて反対側に到達した。
前日には開いていたという鉄扉、
その姿も見てみたかったなあ~。
長年訪ねたかった隧道を、ありがたく完全制覇。大満足で引き返す。
途中で一枚。引きでの鉄板の構図。イイねえ~…。
そういえばこの隧道、残念ながらというかやはりというか、ネットで出てくる情報はほぼほぼクサレ心霊系。
お前ら、トンネル見たらなんでも心霊心霊言っときゃいいってもんじゃないんだよ?
お前らの心持ちが良くないから「そういう存在」から怒られるのよ。全然怖くないし、この隧道。
ああすみません、乱暴な言葉遣いを(笑)。
以下余談。この話は久々にするのだが、わたくし心霊の存在は別に否定していない。てか、そういう世界もあるかもしれないなと思っている。だからこそ、興味本位の面白半分で心霊をネタにすることには抵抗があるというか。共感してくれる方、いますかね?もちろん、これに真面目に対峙している人やサイトがあることは理解し、リスペクトしている。
そしていつもの(笑)鉄板の構図。
型枠痕ビッシリな場所打ちコンクリート。後付けかもしれないが、昭和36年という建造年とも矛盾しないし、たぶん当初からの仕様じゃないのかなと。
さて、隧道を抜けて、「旧道」別れまで戻ってきた。
あとは…
隧道から続く道のその先を、確かめたい。
【4】に続く。

















