2019年4月27日~29日、ひとつの時代が終わろうとしているこのタイミングで、最後の遊撃ツアーを敢行した。
行き先については今回もかなーり迷ったのだが、結局はやっぱりここ数年来わたくしのメインフィールドである紀伊半島を目指すこととした。これで何度目になるんだかわからないが、行き尽くすどころか、逆に行けば行くほどに痛感させられる「底なし感」、今回もしっかりと味わった。
まずは初日、4月27日のダイジェスト。
隧道ももちろんあったんだけども、こうして見るとほぼ橋ばっかやな~。
もともとはメインターゲットが2か所あったんだけども、結果的に2か所とも今回は行かなかった。この初日朝イチに行くはずだったひとつ目のメインターゲットには時間が中途半端になってしまったので、結局は当初予定してなかった高野町あたりからスタート。そっから五條、十津川へと流れて、夜にはいったん田辺市の「道の駅奥熊野古道ほんぐう」まで出て初日終了。
これは2日目にもいえることだが、今回は物件訪問もさることながら、酷道、険道を心ゆくまで濃厚に満喫したな~。ただ、走ってるときって写真撮らないんで、ないのよね(笑)。
2日目に続く。