「音楽あれこれ」書庫で、前回このバンドを取り上げたのですが、実はあの曲しか知らなくて、しかも他人のカヴァー曲。あれをきっかけに他の曲も聴いてみて…久々のどハマりです、このフィンランドのバンド、NIGHTWISHに。
彼(女)ら、自分がメタルの新譜や新人を聴かなくなった直後くらいに出てきたようで、惜しかったな~。当時間にあってれば、今頃全アルバムを持ってたかもな~。男女ツインヴォーカルを真に効果的に使えている稀有なバンドだと思います。
とはいえ、今回ご紹介するこの「10th Man Down」は、ターニャ・トゥルネンによるソプラノ・ヴォイスが完全メイン、哀惜と慟哭の世界を作り上げております。
さらに、映画「300」(スリーハンドレッド)のフッテージに載せて編集された、オフィシャルではないこの映像作品、とにかく映像の世界観と重厚かつ勇壮な楽曲とのマッチングが素晴らしい!
これはやはりMANOWARを愛してやまないくまさんに捧げます!