2018年2月13日、仕事で行った大阪の商談先近くで。
商談がちょっと早めに終わったので、駅に戻りがてら近場の橋を何本かチェックした。いくつかはそのうち記事にするかもだが、
その最後に。
コレは橋の記録のシメとして撮った写真。
撮りながら、右端に写る古びた家屋が気になった。小さく、青っぽい縦長の看板が取り付けられているような?
さっそくチェックして見ると…おお~!
住所は「三丁目」くらいしか判読できないが、一番下にあるのはまぎれもない「救心」!
だんだん撮りためた古の住所看板も増えてきたけど、救心は初めてお目にかかったよ!
いや~、嬉しいな~…って、ふと右上を見ると…
仁丹看板キターー!!
大阪にも仁丹看板があることは知っていたが、まだ探しに来たことはなかった。それがアナタ、こんなにたまたま見つけられるなんて、んなことある~?ナイス・ビギナーズラック!
噂に聞いていた通り、大阪のは仁丹歯磨バージョンなんや。仁丹は知ってるけど、仁丹の歯磨きは知らんな~さすがに。
し、しかしこの残り方…。
上からトタン板が貼られて…いや~、チラ見えでもいい、よくぞ残ってくれた!
でもこれは、ある意味盗難防止にもなるなあ。いや、琺瑯看板を転売目的で盗んでいくような不逞の輩が暗躍しておるようなのでね~。
ったく、そういうカスは、一週間以内に無保険の車に撥ねられてほしい(笑)。
えー、失礼しました~。
それにしても、この道の先人のサイトを見ると、当然のようにこれも発見済みだった。くそう(笑)。
しかしよく見つけるなぁこんなん。わたくしはたまたま見つけただけやけど。どんな道にも、偉大な先達はいるものよのう…。
まあ盗まれにくいのはイイんだけども、
肝心の住所わかんないッス(笑)。
場所は…まあ近いうちに記事にする(かもしれない)橋の時にわかるかもね、そうかもね。