大坂橋 (大阪市都島区片町~中央区大手前) | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

突然ですが…
 
 
君は大阪にある大坂橋を知っているか!?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私は知らなかった!!(ぇ
 
この豪快なネーミングって、京都に京都橋があった!みたいなもんでしょ? 
 
 
 
というわけで、ご紹介しよう。2012年6月8日のこと。場所はコチラ。
 
 
 
 
 
 
タメはナシで、即見せ。
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非常にスマートな、鋼製方杖ラーメン橋。あ、上のほうです、念のため。
 
 
この状態でも見えているが、実際に渡ってみると、
 
 
 
 
 
 
 
眼前に大坂城が。これは北側から渡った場合。
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絶好のお城鑑賞スポット。
 
 
 
 
とはいえ、橋梁趣味的には、橋上には特に見るべきものナシ。そのまま渡った南詰には、
 
 
 
 
 
 
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これって親柱でもないし銘板でもないし、なんと呼んだらいいのやら。そして、
 
 
 
 
 
「大坂橋」の由緒書きが。
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写真がボケててよく読めない(汗)。がんばって解読してみよう。
 
 
 
大坂橋命名の由来
 
大阪城築城の翌ヶ年の天正13年(1585)7月に架けられた大坂橋のその後の消息は定かでないが、大正末期に東横堀川をしゅんせつした際、その銅製擬宝珠が見つかった。本人道橋の架設にあたってはその由緒をしのび、特にゴニョゴニョゴニョゴニョ
‘大坂橋’と命名した。  昭和48年3月  大阪市
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
かんじんなところがわかりませんでちた(大爆)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最後に、南側より。
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以上、さらっと完結。