懐かしいネタを思い出したので、すぐさま投下。
2012年3月20日、四国のブログ女王(当時・笑)・アルプ嬢をお迎えしての接待ツアーが執り行われた際のネタ。…今から思えばお邪魔やったな…ヒヒヒヒ
時刻はお昼前…やのに予定している接待スポット全然こなせず(笑)。そんな折にまたしても緊急停車。
だって~、
こんなん見つけてしまったのですもの。
それは畑の真ん中に鎮座する、焼け焦げた?燻された?いにしえの廃バスだった!なんでこんな無残な姿になってしまったのかは不明。ただの野ざらしじゃ、ここまでにはならんよなあ…。
フロントで燦然と輝く(いや、輝いてないけど…)
「FUSO」=ふそう
こういう窓のバスとか、
完全に前時代の遺物ですなあ…。
びっしりと打たれたリベットもたまらんね~。
そして、リア。
このたおやかな丸み、このリアガラス形状!最高!!
そして~、
エンジンチラ見せ(…いや、モロ見せ?)のサービスも!
いやいや、
いろいろ凄いぞ!
車内にはいろんなガラクタ?が突っ込まれておりまして、それが破れた窓から見えたりするわけだが、
例えばコレ。
TOYOTA ELECTRONIC RANGE
トヨタ製の電子レンジ!?
イヤ~窓さえふさげば、今でも棲める(あえてこの漢字)んじゃねぇかと。
ところで、2枚上の写真でお気づきになった?
隣りにもうおひと方、弟分がいるのだ。
このように。
自動車としての原型は留めているものの、
かなり気合入ってる。
調べてみると、コレはダイハツ・ハイゼットの4代目、1976年に登場した後期型のよう。軽自動車初のスライドドアを採用した、画期的な一台だったようでございます。昔よく見たな~コイツ。
あれから4年以上。
今でもここにいるのかな~。
以上、年に一度の廃バス記事(笑)、完結。
そうそう、当時のアルプさんの記事でもお楽しみくださいませ~
↓