大原百井町の未成道 【2】 (京都市左京区大原百井町) | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

 
【1】より続く。
 
 
 
 
 
橋向こうの左コーナーをクリアすると、
 
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不自然に道幅が広がり、そして…
 
 
 
 
 
 
おっとお!
 
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「立入禁止」。
ああ、危うく立ち入るところでしたよ…この狭い隙間に立ち入るなと(笑)。もちろん立ち入りませんよ!
 
 
えっ?確信h (ry
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ほどなく
 
 
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不自然に広がった道幅は元に戻る。
 
と同時に、荒廃度もレベルアップ…してるな。山からの倒木が道を半ば塞いでいる。
 
 
 
 
 
 
ゆるい右コーナーのところでは
 
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けっこうな太さの木が、道路敷内ですくすくと(笑)。
 
 
 
 
 
 
その先に
 
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もういっちょ右コーナー。
 
しかしこの道幅、堂々たる二車線道路。いや、それ以上あるか…。これは高規格な未成道路やな~。ちなみにセンターラインなどのペイント類は一切見当たらなかった(と思う)。
 
 
 
 
 
 
右コーナーを抜けると、
 
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極上未成ストレート! (意味不明)
 
そこを通うは、獣のみか。精彩に満ちた、虚無の道。
 
 
 
 
 
 
とか、イキったフレーズを考えてたら(笑)…なにやら看板?が。
 
 
 
見てみたら…
 
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「登山路」。
 
どこの登山路やねん!?というツッコミと、「てことは、ここって登山ルートとしては現役?」という思いが同時に去来(笑)。
 
ちょっと調べてみると、三谷峠への登山路がこのあたりから別れているよう。現地ではよくわからなかったけど。しかし未成道路の一部が登山ルートになってるってのも、なかなか面白いもんですな。
 
 
 
 
 
 
虚無の光景のはずが…
 
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なぜか癒される。廃道とは似て非なる、なにか。なんだろうねえ…
 
 
 
 
とはいえこの未成道、さほど長くは続かない。
 
右へ右へと曲がり続け、またも見えたる右コーナー。そろそろ…か?
 
 
 
 

 

 

【3】へ続く。