2013年3月17日、7:00AM。不肖わたくしの呼びかけに応じてJR関西本線加茂駅西口のローソンに集った筋金入りの変態 紳士たち。朝練を終えてお待ちのよとと隊長、おろろんさん(ブログ、マダー?w)、そして勇敢にも(爆)ご参加いただいた、お初にお目にかかるmt.tellさん。
あいさつを済ませた我々は、わたくしのリクエストにより、早々に徒歩にて本日の一発目物件へと赴いた。すでにここを攻略済みのよとと隊長も写真を撮りなおしたいということで、案内していただく。
よく晴れた、さわやかな休日の朝。小鳥のさえずりを聞きながら…
ココかよ(爆)
まああの…場所はあえて書かずにおきますわ~。調べりゃわかるだろうけど。ターゲットはこの奥。
煉瓦橋梁登場!
素晴らしい…のだが、この物件はそんなおざなりな言葉で済む物件ぢゃあないのだ。それは…
突如、長手積みからねじりまんぽへ。
しかも、よく見てほしい。その奥は再び長手積みに戻っている。しかもそれが一度ならず。
末端部で再び。凄ぇなこの画ヅラ。
以下、しばらく画像のみでお楽しみください。
出鱈目。と言って悪ければ、適当(おんなじやんw)。
これでよく100年以上も保っているものよ…。奥が閉塞されていたことでわかるように、現在は橋梁としては廃物件。改めて地上で確認すると、やはりねじっている部分と線路直下部分が合致するように思えた。
ねじりまんぽは特殊な積み方、もしも施工できる職人が限られていたとすれば、これは工賃を抑えるためだったのか?てか、失礼ながら熟練の匠の仕事にも見えないのだが…。
だが、これはこれで非常に味があるというか、この得も言われぬやっつけ感がたまらんなぁ…。