続きまして、2日目のダイジェストです。夜明けとともに、「道の駅狼煙」からスタート。
能登…リアルに遠かったです。
東北とか九州とか関東とか記事にしてますが、あれらは出張(数日~数ヶ月のものまでいろいろ)に絡めてのものがほとんどですので、ガチ遠征では今回が一番遠かったかも。いや…足摺岬の方が遠いか(笑)。
なので、そうそう来れないということで、今回は完全に穴メインでかけずりまわりました。それでも時間が足りませんでしたけど、半島の奥半分はなんとかシバキ倒したかな、と。
穴巡りが思ったよりはかどったのは、「なんか見つけて緊急停止!」がいつもより少なかったから。特に橋については、幸か不幸かそそられるものが少なかった…それでサクサク進んだわけですが(笑)。昭和三十年代以降のコンクリ桁橋が多く、それ自体本来は守備範囲なんですが、見る橋見る橋どれもだとちょっと…。しかもなんか無個性で、ほぼどれも同じ。たぶん当時の土木事務所の、なにかこうデフォルトの形式だったんでしょうね。なんといっても親柱がしょぼいし。
つうわけで、似たような橋が非常に多くて、たまにそうじゃないものに行き当たると思わず止まる、って感じ(笑)。
心残りなのはなんといっても、のと鉄道の廃線跡。路盤やトンネル、橋梁、駅跡があちこちに残っていて、これらはもう追いかけ始めるとキリがないので、最初から探索対象から除外していました。何度かフラ~とイキそうになりましたけど(笑)。1日目と2日目のダイジェストに、それぞれ1枚づつ入ってます。
という感じで、輪島市門前町で日没を迎え、いろいろ考えた末にわたくしがナビに入れたのは…「天下一品金沢店」(爆)。アホですな~。しかも、2時間半かけて到着してみたらば、
まさかの定休日
傷つきました…
傷心の中、次善の策として数キロ戻った「丸源」さんで手を打ちました。
で、最後は小松まで移動してふて寝、と(笑)。
というわけで、3日目のダイジェストはまた後ほど。