京都市内の仁丹看板 【5】 & more | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

 
年末。いつもながら、非常に記事が書きにくい季節(笑)。
 
だって、ウチ季節感とか関係ないし~、キリ悪いから大ネタもできないし~、いや、実はそれ以前になんか疲れ切ってるし~で(爆)。
 
 
で結局、今年最後の仁丹看板でいこうと(笑)。
 
 
前回【4】からの流れで、今回もまずロケーションから。
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この残り方、けっこう珍しいかなぁ。
 
 
 
一体なんの遺構かは知らねど、
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謎の柱に貼られておりました。
よくぞ撤去されずに残ってた!感動した。
 
コレは地図をのっけておこうかな。確かココ↓
 
 
 
この一角で、さらなる発見。
 
 
最初の写真でイッツウ標識の左上にある、軒下の小さな看板。
 
その陰に隠れて、
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もう一枚、いにしえの住所看板はっけーん!
 
これは仁丹じゃなくて「アケゴコロ」。伏見のお酒である。この東山区界隈じゃ、同様の「アケゴコロ」看板を複数発見した。
 
 
たとえば、松原通りを挟んだ向かい側軒下にも。
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このように。
 
うーむ、京都市内に残るいにしえの住所看板の世界、その深淵を垣間見た気分。ヤバいモノに足を突っ込んじゃったね~(苦笑)。
 
 
 
はいっ、今回は年末に相応しく(謎)、豪華三本立てでお送りいたしました~。
 
 
さー、いよいよ明日は大晦日。手抜きするぞ~(笑)。