地域：大阪府池田市 不動産業
機種：Linkstation(リンクステーション)
メーカー：Buffalo
型番：LS-WH1.0TGL/R1
容量：500GB×2台構成、RAID1
症状：休み明けからアクセスができない
状態：物理障害
復旧作業期間：3日前後
価格：【定額】\59,800～(＋税)
※オプション料金別
[ご相談内容]
物件資料の管理と保存用に使用していました。最近になって空き容量が少なくなってきたため、
買い替えを検討していました。
お盆前の休みが明け、新しい物件の情報を急ぎ目で作らなければならなかったため、
リンクステーションに、アクセスしようとすると無効なショートカットになってしまっていました。
とりあえず詳しい知り合いに現状を伝えてハードディスクを見てもらったのですが、
壊れてはないけどデータが読めないから専門の業者に頼むしかないといわれ、
クイックマンさんを見つけました。全データ復旧してほしいのですが、とり急ぎ明後日までに掲出が
必要なファイルがあります。何とかデータの復旧をお願いします。
[対応内容]
専用機器にて診断を行いました。通電開始から認識まで特にこれといった問題はありませんでした。
そのまま論理領域へのアクセスを行うと、データの確認はできませんでしたが特に怪しい動きも
なかったため、論理障害と診断しました。
まずはディスククローン作業を行い、障害ハードディスクの完全な複製を柵瀬宇しました。クローンディスクは
全領域読み出すことができたため、RAID障害用のデータ復旧機器に接続し復旧作業を継続しました。
クローンディスクの論理領域にアクセスしてみると、データの存在が確認できたため、エクセルとPDFを中心に
30ファイル程度のランダムオープン確認を実施しました。オープン確認の結果、30ファイルすべて正常に
開けたため、復旧成功と判断し、データの一時確保を行ってから、お客様にデータの確認を行っていただき、
復旧データとしてお渡ししました。
さすがに10年以上使用されていると、いつ障害が起きてしまってもおかしくないといった感じです。
細かいパーツレベルでの耐用年数でも最大10年程度と言われています。それまでには常に
新しい機器への更新をお勧めいたします。
特に過去データを再編集して最新データとして何かしらの形で提供される場合は、必ずバック
アップを行っていただき、いざというときに備えていただくことが非常に重要かと思います。
もしデータを失ってしまっても。まずはフリーダイヤルからで結構です。ご相談いただくことで、
大切なデータを救い出せる可能性が十分に出てきます。
リンクステーションに限らず、法人向けモデルのテラステーションやランディスク、サーバー機のデータ復旧の
ご相談も毎日いただいております。特にRAIDを使用されている機器は専門知識を有する技術者の力が
必要です。クイックマンでは前職でRAID機器専門のデータ復旧技術者であった者も在籍し、たくさんの
復旧実績を上げております。お気軽にまずはご相談ください。
リンクステーションやテラステーションなどのNASやサーバー機の障害への対応については
クイックマンはできる限りお客様のお役に立つべく、しっかりとしたデータ復旧の技術で
皆様からのご相談をお待ちしております。
情報機器のトラブルが発生した際には、フリーダイヤルまたはメールよりご相談ください。
●データ復旧クイックマン 心斎橋本店● 大阪市中央区南船場2丁目12-10 ダイゼンビル4F https://www.quickman-pc.com/
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