マナウスで環境保全イベント | カリオカOLかんこのブラジル時間

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日本でホテル・航空会社、そしてサンパウロの旅行会社勤務を経て、今回は同旅行社リオ支店勤務に。
ブラジル(リオ、サンパウロ)生活は人生の半分。
カリオカOLかんこのブラジルエッセンスたっぷりな自分の為の記録。

6月21日(水)

 

マナウス2日目。

メインイベント開催日。

会社で全世界レベルで実施している、簡単にいうと社会環境活動の一環のゴミ拾いイベント。

私自身は去年のサンパウロ、今年のリオ、いずれも参加してきていて、このブラジル3都市目マナウスでは初の開催。

 


炎天下の中でしたが、日本人学校の子供たちにも協力していただき、アマゾンの自然生態を研究保全する国立研究所敷地内にてゴミ拾いと植樹をしました.

 

 

朝イチからあっつい。。

この木もすっごい。

さすが熱帯地域の植物たち。

 

 

サンパウロからも同僚2人が合流。

 

 

日本人学校の生徒さんたちをお迎えしINPA(アマゾン国立研究所)へ。

 

 

 

ここの施設ではアマゾン河で親に育児放棄をされた子マナティーを保護しています。

マナティーだらけで、圧巻の光景でした。

 

 

 

早速ゴミ拾い。

 

・・とはいってもこの敷地内では毎朝掃除しているのでそんなにゴミも落ちておらず。。

でもこんだけのゴミが集まりました。

子供たちにゴミ拾いとはどんなものかを知ってもらえるだけで大きな成果です。

1人1人の心がけで地球保全に貢献できれば。

 

 

最後はこのバタフライ公園で植樹。

 

 

蒸し暑い中、子供たちが汗かきながら一生懸命、花たちを植えました。

 

かわいくて頼もしい小さな精鋭たち。

虫がいても物怖じしない。さっすがですね。

 

 

 

 

蝶の集まる森になるよう、子供たちが熱心にお花を植えました.
いつまでも美しい地球でありますように🌏

 

皆様、お疲れ様でしたキラキラ☆キラキラ☆