御行奉為 -299ページ目

過去の来訪

仕事をしている人は、基本どたばたしている感じかと思う。違ったら申し訳ない。


夕方近く、同期が何やら書類を持って来た。またぞろ厄介事かと思ったが、珍しく違っていた。普段は彼が持ってくる物は面倒臭い事ばかりだ。


「けべさん、コレやるよw」彼独特のニヤリとした表情で、ヒラヒラと揺すりながら件の書類を私に手渡した。


見るとそれは私名義の労災認定書だった。この間のムチウチは仕事中じゃなかったし、貰う理由が理解出来ない。


めくってみると、日付が昭和61年だった。実は当時仕事中の事故で、大怪我をしていたのだ。誕生日前だったので、19才って記入されていた。


ありゃ、随分懐かしい書類が発見されたなぁと恥ずかしくなったが、取り敢えず保存しておく事に決めた。記念だからね。


懐かしいあまり、近場に居た同期の部下に「君、昭和61年って何していた?」と聞くと、幼稚園の年中組でしたとの返答だった。


同期と目を見合わせ、何も云わずにその場を立ち去った事は云うまでもない。

怖い医師

健康診断の時に、血液を3本試験管状の容器に抜いたんだが、私の前に後輩と部長が並んでいた。


看護士が一人で抜いていたので、少々混み始めていた。二カ所スペースはあるのだが、人手が足りないらしい。


程なくベテラン看護士がヘルプにやって来たので、皆一安心と云う雰囲気になった。が、若い医師が私やりますといいながらやって来た。


うう、嫌な予感がする。経験から云って、若い医師で血抜きが上手かった試しがない。だが彼の事をよく知りもせず、端から否定しちゃ駄目だよな。先ずはおてなみ拝見だ。


幸い彼の一発目の餌食は後輩だ。もし下手くそでも痛くも痒くもない、問題は次の餌食が私なので、下手くそだったらトイレにエスケープしよう。


部長も私もじっと件の医師の手際を見ていたが、案の定それは拙いものであった。後輩の手を針でぐりぐりやるが、一向に血が出て来ない。医師は何故か彼に謝り、また5分後に来て下さいと言い、立ち去らせた。


何事だ?と、部長と目を見合わせると、彼は何も無かったかの如く次の方どうぞと宣った。一瞬身じろぎする部長。だが流石は50手前は違うね、諦めて招かれるままに着座した。


私はと云えば、隣のスペースでベテラン看護士にすんなりと抜いて貰い、ほくほくであった。


部長もなんとか無事に抜いて貰った様だが、しばらくぶつぶつ云っていた。


件の後輩君だが、その後六ヶ所無駄に刺されて抜けず、結局他の看護士に抜いて貰ったそうだ。かなり怒っていたw

蟹づくし

健康診断終了。


朝食は蜆の味噌汁とズワイガニの押し寿司♪


昼食は蟹チャーハン♪


不愉快な時間を忘れるために、今日は思いっきりゴージャスにキメてみました。


あー、なんだかご機嫌になってきちゃった。