「私はこうして発想する 大前研一」を読んで | queunixのお気楽ブログ

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普段の行動・考え・読書日記中心に感じたことをあわてず、ゆったり綴っていきます。

発想法という一つの切り口で、いかに新しい世界を「とらわれない」視点でみるべきか。
とらわれない素直な心で見るといかに従来とは違う景色が見えてくるか、違う発想ができるかが紹介されている。

こうした発想法は重要という。(新しい経済社会では自らが変わらなければ納得した人生が送れなくなる)と書かれている。

自己変革「21世紀用に私は私を変えていくことができます」

1.変わりたい、という考え方を持つ

2.どのように変わりたいのか、考える(方向性、内容、代案の利害得失を考え選択する)

3.どうしたら変われるのかを考える(手法、技法、パートナーの存在など)

4.後戻りせず、さらに前進する方法を埋め込む

21世紀の社会で成功したいと願えば、全ての人がこのプロセスを辿る。
理由は、経済・社会・世界を動かしている法則、FAW(force At work変革の背景で働いている力)が20世紀と抜本的に変わったからだと言う。

ワールドワイドの視野で、自分自身も視野を広げ自分の考えを深めていきたい。

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