Zepp Nagoya

Zepp Diver City


Nambaから3週間を経て3箇所の

GORO NOGUCHI Zepp Tour 2023
☆The Live Rec☆
が、今日、終了した


Zepp Namba【復習】を秘めるには

少し長い期間でした。


ネットでもコメントでも出演された方からも、それぞれにその様子が明らかにされてきたので、私が復習を秘める意味はどこにもないのだけど、私の気持ちの変化、昂ぶりは、あと2箇所を待つ人たちには余計な情報で、みなさんの新鮮な気持ちを邪魔しないよう、この日を待っていましたにやり



Zeppツアーが発表され、神奈川県民ホールコンサートの夜、e+ FC先行予約開始。わけがわからないまま横浜の夜道で12000アセアセの席をエントリー


あとになって、共演するインディーズアーティスト募集が告知される

その募集期間も選抜もリハーサルも、

え?え?え?‥というタイムスケジュール

私たち何を見るの?

(五郎さんを見たいし聴きたいんやけどアセアセアセアセ


Zeppのサイトを見ても野口五郎さんとの共演募集のアピールはないし、狭い範囲でファンばかりが目にするだけな気がして、こりゃ出来レースか⁉︎アセアセアセアセアセアセ

と、相変わらず鼻をクンクンしっぽフリフリさせるanncoでした



その名は知っていても行ったことのない会場

Zepp、諸々不安になる要素がモヤモヤとふくらむ



しかし、五郎さんは


やりたいことを今やらねば!


とひたすら前を向いているし、発表されたNamba 参加のアーティストはウクレレ奏者さん(元々ウクレレの音色好き)。


さらにはハラミちゃんがゲストときたキラキラスターキラキラ


こうなったらモヤモヤなどしていずに、何をなさるのか、見届ける!その覚悟もできた真顔



誰と誰がどう絡んで、演奏して、録音して、というステージ進行への勝手な想像は果たして‥




GORO NOGUCHI

Zepp Tour 2023
☆The Live Rec☆

Making, Playing, Singing with DMV


Zepp Namba

202398


GUEST ARTIST : ハラミちゃん
INDEPENDENT ARTIST : 
鈴木 



通常のソロコンとは趣き異なるギター演奏で始まった


サックス、キーボードの伊藤さん以外の五郎バンドの姿はない


どんなかな、ソロも聴けるよね?と、まだふんぎりの付かないような心持ちで五郎さんの第一声を待つ空気感が会場に漂っていた


そこへ


「いつものコンサートならバラードなど沢山歌うんですけれど。今日は歌いません」

初っ端の歌いません宣言に、思わず『えぇ〜〜』っと控えめながら漏れ響いた客席のざわめき。

たとえば、その歌声を聴かせたいと旦那さまを伴われた貴女などは不安でいっぱいになったのではないでしょか。


そういう私も(うわ〜、平面床のパイプ椅子でここから2時間いけるか?)と、自問自答



しかし



その実演講義は始まりました



音を視覚化して見せてもらうのは素人凡人には新鮮で、自然と目で耳で、懸命にステージに注目をしていました。

また、五郎さんがブログなどで文字に書かれるお話は、自分なりに補足しながら掬い上げながらでないと繋がらなかったりするんですが、目の前で、口から発せられる言葉で聞く説明は、なんだかいろんなものが解きほぐされていくような感覚でした。



伊藤さんにMCを任せてのドラム演奏の録音。

五郎さんの滑らかなスティック捌きが好きなのでオペラグラスでマジマジと眺めました。


ギターはもちろん、ベースも

《みんなゴローズ》が生で展開される




ウクレレ奏者の鈴木 智貴さんの登場は、紹介して五郎さんは舞台から去り、想像していたものとは違う彼のプチコンサートの様相で

それは嬉しい予想外でした


五郎さんに負けず劣らずお喋り上手で、「ここに立つと自慢がしたくなるようです」と、先に自慢を溢れさせてた大先輩を絡めて会場を沸かせるなど、緊張感をすっと風に流すように取り除いて、圧巻のウクレレ演奏。素晴らしかった




 3週間も経つと時間の前後はあやふやです

 このあたりで《みんなゴローズ》録音

 だったかもしれません




私の席は幸運にもピアノが正面となる、ステージに向かって左側寄りです

紹介されて登場したハラミちゃんの指から奏ではじめられた旋律は、今春、BSP 駅ピアノスペシャルで初めて聴いたハラミちゃんのオリジナル曲『』。

あの曲を弾くハラミちゃんがそこにいる!

(五郎さんありがとう‼︎笑い泣き



そして、やはりBSPでコラボされた『ラブ・イズ・オーバー』を五郎さんと。

お二人の生音に、準備されていた音を重ねての演奏と歌唱も響きましたが『あー…ピアノとギターだけで聴きたいかなぁ』と感じた思いを引きずる間もなく、五郎さんの「二人だけでもう一度やらない?」生ピアノと生ギターだけで再びのラブ・イズ・オーバー


こんな贅沢はありません


少女よ』に至っては、これまで生で聴いた中で一番の感動でした




五郎さんのソロでは、今回外されるはずのない『最後の楽園


初っ端に、バラード(ヒット曲)歌いません宣言はあったけど、ファンには嬉しい歌たちが終盤には続き、1階座席のフラットなフロアのパイプ椅子も、(ステージ位置が高いのか)前方席に並ぶ後ろ頭も気にならない2時間半が過ぎました。


端寄りの席でも音のバランスや響きもとても聴きやすかったと感じました。


DMVの響き、振動は無意識の中で感じていたい〜感じているのでしょう。



これは復習と言えるでしょうか


3週間経ち、落ちこぼれ生徒の思い起こしによる復習ですねー


終わってすぐに、この2時間半は、編集なしそのままそっくりEテレで流しても成り立つ構成だと思いました。


Zepp Namba 、その夜の楽が来帳へ


 五郎さん❗️

 面白かったです❗️❗️

 とにかくそれだけを

 今夜伝えたかったです❗️❗️❗️


 ❣️



とだけ記させていただいた言葉に

これだけ(以上)の想いを込めておりました。



そう、あの時ひとつしくじったのは‥

チケット予約にDMV付とあったので、今回、録音、DMVがテーマだから、はじめから音源が配信されるDMVがセットになっている、と思い込んで本来のDMVを購入しそびれたことです。

それだけでも早めにブログかXポストすべきかと思ったんですが‥


FC、およびAmazonからの発売をお待ちしています。

私の復習を完成させてくださいぼけー



かわいくて、これは思わず買ったのに‥




今年もあと3ヶ月。

その中でまだまだ違う形のステージに臨む五郎さん。


しっかり休養もとられますように。