大谷さんに会えてよかったね
遠くに見る小さな大谷さんにときめき、興奮の渦の中にいた五郎さん‥を遠くに見てときめき、興奮の渦の中にいたのは2月23日のワタシ
私たちのきもちもわかるでしょう?![]()
日本でプレイする彼を見られるチャンスは本当に貴重
WBCが終われば昨シーズンが終わったロス以上の
ロスがくるのかしら五郎さん
でも、また
メジャーと日本のプロ野球シーズンだって始まる!
五郎さんも全国へ動き出す!
春はもう来ていますね❗️
Goro Noguchi
CONCERT TOUR 2023 〜Life is a gift〜
2023年2月23日
歌いたかった歌
これだろうか、
これだったんだろうか
始まりから
ドキドキしながら
思いが動く
五郎さんの世界へ惹き込まれる
シャンソンが続き
耳馴染みのあるなつかしい歌へ
私にはFAさんのイメージの強い曲
続いてご自身の代表曲から
ラジオでOSさんが弾き語りに興奮したあの曲
昨年、結果ただ一度となったソロコンサート
のオーチャードが彷彿とした
引き継いで
昭和歌謡大全風の組み立てかな![]()
そう思ったあとに
風が変わった
胸がキューっと締まる
あの頃が甦る
あの頃の五郎さんも蘇る
何度も何度もレコードの針を置いた
アルバムの曲たち
‥これかな
その間も鼓動が続く
そろそろ、
いつも通り私のセトリのあやふやさが‥
そこで
あの日私の隣でせっせとノートに筆を走らせていたあの方のブログにおたすけいただき![]()
そうでした
ここで雨の名曲
余談ですが‥2月の初めにネットのレコード屋さんで
持っていなかったライブアルバムと共にこのアナログシングルも買ったばかり
いま手にして、欲しくてもまだ買うことができなかった頃の自分とシンクロしていたのでした
レコードも買えていない頃、もちろん叫びもしていません
本当に五郎さんのあおりは素晴らしく面白い‥
笑いで涙がジワリ
そして、こころは
ふわふわ
最近の中では今回はギター演奏がやや少なめに感じましたが、それでもやはり、その指さばきをオペラグラスで追わずにはいられませんでした。
心の動きは止まらず
大きく深呼吸します
そして
これかな?
これだったの?
のふわっとした疑問符が
五郎さんの語りでするりと
解決される時
東海林修氏と麻生香太郎氏と
五郎さんが語り合って制作されたオムニバス
それだったんですね
少し心そぞろな私はその大切なMCを聞き流していた部分があったようです。
しっかりとリポートしてくださっている彼女のブログで今納得していますが、そのときは‥
一曲目
私たちの元には届かなかったこんな名曲があったのか・・
二曲目
なんだか知っている気がする
三曲目
頭で一緒に歌詞をなぞっていました
譜面が無かったのは2曲と知らず、あの歌あるよ、あるはず!‥翌日帰宅してまずはラジオの録音やテレビのスピーカーから直録したオリジナルテープを手当たり次第再生し、その後にライブ盤カセットの曲目に目を向けて‥
あった
さっそく再生する
当時の五郎さんの涙声が胸に迫る
カセットからDMVへ‥
いま歌いたかった気持ち
それを完全に理解できているわけではない
わかる気はする
たぶん間違ってはいないと思うのです
ここまで
感動と
どこか落ち着かない心が交差
何度も深く目を閉じた
終盤の歌声が響くメッセージソング
久しぶりに聴く一曲は
高校の卒業文集のページ一面にその歌詞を書いた
卒業していく心情にはまりすぎていた
ここでもまた
時代を遡り
胸が キューっ となった
わたしは顔のないギターを弾くGOROさんを
親友はギターのない歌うcharさんを描いた1978年
しばらく前に懐かしいライブテープのCD盤を聴きTHIS BOY の美しい多重録音に改めて心動かされていたので、別の曲ですがこのオーチャードで聴ける美しいハーモニーに、また泣きそうになる
そしていつもの会場に響くあの歌声
一年ぶりのソロコンサート
私が五郎さんのコンサートに戻ってきて
はじめて秀樹さんの歌声がなかった
昨年は宏美さんとのジョイントが圧巻だった
桑田さんの呼びかけの同級生バンドに
喜びと感動もあった
それらを越えての
それらがあったからこその
the 野口五郎
を見せてもらえたコンサートでした。
さて
ドキドキ
鼓動
ふわふわ
目を閉じ
深呼吸
コンサート中の今までにない
動揺の正体は
そうなんです
幸運の1/20
‥そのひとりやったんです
感動と郷愁の中で考えました
なに話しかけよう
なんて言おう
話したいこといっぱいあるけれど
もう、無理![]()
どこかに飛んでいきそうなほどの心臓が
持ち堪えられない
このある意味酷なくじ引きは
これから各地で開催されるのでしょう
申しあげます
この素晴らしい幸運にこれから恵まれる方へ
私ほど緊張しないでください![]()
時間にして‥握手のない握手会ほどの時間
といえましょう
渾身のひと言
をご用意ください
私はこの日、直接「お誕生日おめでとうございます」を言えた幸運を抱きしめて、この一年を過ごしたいと思います。
ただ、この20名のために
あの長い階段行列〜それは本当に
考慮の余地ありと思います。
可愛い声は出せても
足のツラい乙女たちが多くを占めています。
最後にanncoらしいよけいなひと言
申し訳ございません![]()
きらびやかなネオンの街を
手に大切に
地下鉄へ急ぎました
宝ものがひとつ増えました
全てにありがとうございました![]()






