いろいろな思いを鎮めて、心穏やかにいかなくては…それは個人的な乗り越えないといけないいろいろ
そういう年中ぶち当たる事ごとを
その度に救ってくれたのは
折々にいろいろと次々と
企画をぶち上げ遂行される五郎さん
この2年目のコロナ禍は 疲弊から慣れ、諦め惰性‥ 世間のそんな風潮の中で私(あるいは私たち)は、動きすぎの五郎さんの身体や生き急ぎを憂いながらも、そのぶち上げられる企画に各々の許される限りついて行く努力をして、その度に感動と勇気を受けてまいりました。
五郎さんのそれとはほど遠いちっぽけな自分の課題たちでも、その迫りくる脅迫に慄き始めると、そろそろ五郎さんについて行くのも冷静に考えなくては‥と思ってしまったりします。
だけどまた、会場の五郎さんに会ってしまうとこうなります。
こんなに目に耳に心に響く場所、
できる限り此処に来たい、来なくては
特に驚かされてばかりの今年も終盤の十二月を迎え、いまは五郎さんとそこへ向かう貴方たちの最後のステージが、穏やかに華やかに行われていることを、どこか遠くの光のように感じながら、私自身は迫りくる目の前の課題たちに向き合い、その一方で、消化することを中断していたいくつかの感動の落ちつけどころを、ぼんやりと考える日々でした。
それらの焦燥感を鎮めるためにも、この数日は「好きだなんて言えなかった」も聴かず、昨晩は久しぶりに九月のオーチャードのTOLを聴いていました。
今朝も「いつかラブソング」を視聴しながらこのステージの幕開けの感動を思い起こしていたばかりでした。
個人の努力で配信してくださるTOLでは洋楽カヴァーのコンテンツは難しいことを残念に思いながら、この曲を配信された価値を改めて実感していたばかりでした。
***
仕事中のFCからの呼び出し音にはいつも人の目を盗んで反応してしまいます。
私には無関係と分かっている時期でも
“ハイ、ナニ?” と指がタッチします
エイベックスさま、野口五郎さま
洋楽も込み込みのライブ映像を残してくださる‥
こんな幸せのアナウンスが
今年まだ待っていたなんて
本当に素晴らしいご決断ありがとうございます。
青山のホテルの窓からその建物のライトアップに向けて祈りを捧げた二ヶ月前。
きっとその願いを
『何も知らない健気なイチファンよ、
しばし待たれよ』
と、青い光はほくそ笑みながら
小さな暗い窓を
そっと見返されていたことでしょう。
今夜はおすましを決め込む五郎さま
ブログは静観..
殿はみなの反応を楽しまれていますね
乗せられて予定外のブログを
綴ってしまいました