NHK SONGS…この番組には過去、手紙やメールを送ってきました。

最後はもう、ライブを観に行って野口五郎を知ってください、と地団駄踏む思いの言葉になっていました。


私ばかりでなく、何人ものファンの方が出演依頼のアプローチをされてきた番組です。


普段の出演者から思うと五郎さんにとって敷居の高い番組であるはずもなく、番組にとって野口五郎の敷居が高いと理解することで自分を納得させていました。


それが、岩崎宏美&野口五郎 この豪華すぎるニコイチでいとも簡単に実現するのです。

摩訶不思議な業界です。


思うことはいろいろあれど、いろんな意味で素晴らしい好機


五郎さんと宏美さんの実力、人間性〜2つの個性が起こす素晴らしい化学反応


その上で4650年歩んでこられた一人ひとりをさらに深く正当に理解される


地上波の、これはそんな第一歩でありますように



フェーズ1 筒美京平 先生 より


何度見てもちびっ子のど自慢〜その古い画像は縦が縮んで歳より幼く見えますが、とは言えそれでもまだ11歳〜のちに繊細さ故に悩むことになるとは思えない自信に満ちた表情が凄すぎて。すでに生意気なほどに貫禄。


野外ステージの観客スペースにコンサート会場の外、世の中がいつしか、人気を三分すると言いながらも、野口五郎を新御三家の三番手のような表現をする事があることが大きな間違いであることを証明しています

(そのような〜ともすれば三段落ちの三番手〜への印象付けの所以はコ◯ッケさんと、何故か五郎さんに風当たりのキツかった当時の芸能記者と私は確信しています‥すみません、脱線しましたシラー



 ロマンス

 オレンジの雨

 シンデレラ・ハネムーン

 甘い生活


五郎さんの白いギターの入りに伊藤充志さんのサックス、「オレンジの雨」が今日もカッコよく!


キレの良い宏美さんのヴォーカルの「シンデレラ・ハネムーン」が大好きです。

特に好みの煙草あと一本になりのところでぐっとつかまれます。

五郎さんのギターも絡んでとても素敵‼︎

(そうです。長い年月を経て、ようやくここでもあの呪縛から解放され再び歌われていることに感謝です)


異邦人のLP、年季の入ったジャケットでしたね

ご自分のかと思ったらなんか端っこにセロテープ?でラベルが貼ってあって、どこから持ってきたの?にひひ



フェーズ2 昭和の芸能界裏話 より


ひとつ大きな声でいいたいの

カックラキンのお茶の間劇場しっかり見てね‥靴履いてなくてあの長さなんだよ。イジられすぎだったよね

あの時代の方が長さを求められてた?シラーハイ、脱線べーっだ!


コケの美学‥あんなにすごい技でコメディにも向き合っていたのですね。

全然衰えていない見事な実演、でももうあまりしないでくださいね。この年齢で本当に転んじゃったら致命的(は!しかしブルーノート直後ということは・・腰〜叫び

ファンのみんなも真似してみたりしたらダメです



紅白舞台裏‥タロジロ🐕❣️


余談ですがアンコの名はあの樺太犬のうちの一匹から付いた我が家のわんこでした

さっき調べたらゴロという子もいました💕


落選翌年のインタビュー

‥あれは一年おいて再選出時のスタッフ(司会者?)さんの事前取材なのですね。

宏美さんとのツーショットだったからでしょうが、今年の出場者発表直前真顔変なタイミングでしたね。

いえ、もうあの頃の紅白とは今は全く存在価値が違うので構わないのですが。


それにしても、今のように優しいばかりでなく、憮然とした表情もぶっきら棒な答えも、その中で軽くエスコートする左手‥全てがはぁ、かっこいいラブラブ!

フェーズ1からここまで、幸か不幸か五郎さんってやはりアイドルとしても突出してたのです



フェーズ3 レ・ミゼラブル


言わずもがな‥

(長くなりすぎるのでまた改めますかお


✳︎山本耕史さんの確信的な言葉は説得力を伴い、その後の五郎さんまで説かれていて、10歳の感受性をご自身の経験の中で理解を深められたのだと感動いたしました


 夢やぶれて

 彼を帰して



フェーズ4 好きだなんて言えなかった


ずっとひとりで心に秀樹さんを抱きしめながらいろんなことを頑張ってきた五郎さん。

それは悲壮にいつも明るく前向きでした。

まさかのコロナ禍に私たちにも希望を与え続けてくれていました。


そんな五郎さんがようやく安堵の笑顔で安心して歌える同志とステージを共にされているように今は感じます。



岩崎宏美さんへ最大の感謝を💐

💠ありがとうございます💠


そして

SONGS ありがとう

💧🌹💧🌹💧🌹💧

コケに一番盛り上がってたみたいだけど‥

盛り沢山にとても楽しく対応していただき

大泉洋さんもありがとうございました♪♪♪





ひそう
1. 悲壮 《名ノナ》
悲惨な情況にありながら、
ひるまず、りりしいこと