季節の移ろいと自分の時の流れにズレがあるように、五郎さんの進み方にも追いつけなくなっています。
これは、〜IN COTTON 雨のガラス窓
の思いがまだまだ続いていて綴っていたものですが、次々届く新たなトキメキの中に仕舞い込んでしまいました。
ついには「雨のガラス窓」からたった4ヶ月の期間で「異邦人」ライブ..まで!
厳かに❔行った個人的な「雨のガラス窓」解禁儀式とは打って変わり、家のあちこちタブレット引きつれて YouTube 🙇♀️
こんども遠い過去の復習と生歌声を受けとめるための予習を‼︎ !
ラブ イン コットンを引きずったまま、まだブルーノート東京へ潜り込めるかも判らないのに、焦り気味でした。
その前に、1年7ヶ月ぶりのオーチャードコンサートも目前となり、一旦、焦った心を落ち着かせようと、仕舞い込んだものを出してきました
◆
2021年6月
コロナ禍でひと月の延期の中で開催された
GORO! LOVE STREET IN COTTON
ー雨のガラス窓ー
コットンクラブ・7日間14ステージ
流行歌を生み出すことを使命として、あらゆる声質、キャラクター、個々の才能を生かす曲たちを生み出してきたことも事実で、誰もが認めるその功績もとても偉大だ。
だけど、こんな筒美京平の世界があった。
こんな宇宙があった。
私たちは幸運にもとても若い時からその音の中、世界観の中に身を浸してきた。
自らのアイドルによって自ずとその深い世界へ導かれた幸運な私たち。
が、その外にいた方たちは積極的な触手の動きによらないと、残念ながらこの世界を知ることはない。
(それだけに積極的な触手によってこの世界に出会われたらそれはまた本当に素晴らしい)
昨年、筒美京平さんが逝去され、年が新たになっても「筒美京平の世界」を取り上げる番組やプログラム、記事は続く。
だが、ここに踏み入れる、ここを知ろうとする、オリジナルでユニーク(独自)な触手を動かすメディアはなかなかない。
用意された画一的な映像と言葉の繰り返し。
筒美京平のこんな世界を知られないことは
もったいなくて仕方ない
と、
‥こんなふうに
素晴らしければ素晴らしいほど、
そのあとのモヤモヤ、じれったさに苛まれるのが五郎さんのステージ。
そんな考えや思いに
さらりと
「無理に知られなくてもいいのよ」
そんなあるファンの方の言葉に、
ふわっと包まれました。
コットンクラブ最終日の一部公演のあとのことでした。
前にも同じ方にブログにそんなコメントをいただいたこともありました。
それって明快。
正解なんです。
ジリジリする気持ちも救われます。
だけど、うーん
もったいないよ
この世界
U´o `#U) ╯
お節介体質抜けきらない
anncoです
筒美京平プロデュースアルバム
GORO! LOVE STREET IN LONDON
ー雨のガラス窓ー
全作詞 山上路夫
作曲 筒美京平、佐藤寛
全編曲 筒美京平
(1975年)
Fan Club にて販売*一般の方も購入できます
◆
もうこの10曲を通して歌うことはないと思う
と五郎さんは言われていましたが‥
歌ってもいいのじゃないかな。
五郎さんのひとつの定番プログラム
年に一度 GWとは別時期にコットンで数日、地方で数日〜1日1ステージ〜の雨のガラス窓プログラムってどうでしょう。
ごめんなさい、
やっぱりこのアルバムが好きなんです。
1年おきにほかのアルバム挟んでくれてもいい💕
勝手に消費期限シール貼り替えさせていただきます
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追記
ブルーノート東京
滑り込めました。
感謝です。
もうひとつの
筒美京平の世界観が
ここで展開されます。
GORO IN NEW YORK 異邦人