聴けるかもしれないとはきいていた
トゥぅぅー‥ン⤵︎の響きに
ヒィぃぃー‥ン⤴︎と喉のおくで
小さく悲鳴(歓喜のそれ)
昨年のコットンのレンタルライブでリピート続け、翌年にまたコットンで歌われると思ってもいなかった、軽さと歯切れよさと艶っぽさの交ざる歌声となんとも心地よいリズム感
まずは「フライトボード」に酔いしれて
つづく「女になって出直せよ」で
初っぱなから会場を熱く楽しませてくれます
そして、クラシック音楽のような荘厳な入りかたのイントロに五郎さんの重くくり返されるギターのフレーズが印象的な「二月病」
立てたギターを奏でる姿が格好よくて
その音はお腹の奥にずんずん響いてきます
ここまでですでに『生で聴けることの奇跡』というものにはまりこんでいます。
そんないきなり夢のようなギターを伴う3曲から、来場歓迎のごあいさつ、筒美京平先生とのお話。
そしていよいよはじまるストーリー、
ノンストップ十曲
おしゃべりしませんの宣言。
自分への誓いにも聞こえます。
筒美京平さんと描く宇宙に溶け込んでいく
心地よい覚悟にも見えます。
いろんな表情を見せる雨の音が
重なり奏でられていきます‥
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やっとこ始められました、一曲め
このさきどうなるか、まだわかりましぇん
エントランスやロビーに熱いファンの皆さまの
可憐で華やかなバルーンギフトがたくさん並びます

その中からおひとつ‥かってに写メごめんなさい
すてきですね