Goro Noguchi
50th Anniversary CONCERT TOUR 2021
九州の2日間おつかれさまでした。
そして、それ以上に
素晴らしい時間にお幸せさまでした!
うらやみとともに、同じ時間に思いを馳せておりました。
金曜日は『威風堂々』のメロディと共にわたしの残業が始まりましたよ。
土曜日の夕方には『A Song for You』に、
あ‥おわってしまう、って。
名古屋のおかげで少し変更のセトリも意識しながら時間を過ごしました。
えっと、なが〜いひとりごとなんで、
適度にお帰り?くださいね
目、疲れますよ
(アタマも‥🙇♀️)
*・**・◎
BS朝日の親子共演、五郎さんにとって緊張の極みだったかと思いますが、そんな緊張感の中でも歌詞を間違えることもなく(流石にプロ✨)、思いをぶつけ合い、寄せ合い、素晴らしいコラボを見せていただきました。
文音さんもこれまでのレンタルライブよりは緊張なさっていたようにお見受けしましたが、それでも、お話も演奏もしっかりされていて、そして本当に可愛らしくて。
わたしにはクラシックピアノの、特に優秀な方のテクニックをどのように受けとめたらよいかわかりません。
その世界には数多くの才能溢れる方があまた居られることでしょう。
これからご自身の世界でいろんな場面に出逢いながら、さらに成長していかれることを心からお祈りいたします。
大切な大学生活を、私たちもじゃましないよう、今後は心で見守らせていただけたら、とそればかり思います。
(私たち以上にメディアに邪魔されませんよう...🙏)
あの文音さんなら五郎さんが多少うわついても私たちの心配には及ばないとも思いますが
宏美さんと歌われた フィーリング の時の衣装がすごくすてきでした。
白というより生成り?あの糸目のでる生地はなんていう織りだったかな、ベストとチーフはチョコレートのような光沢。
やっぱり衣装も大事だなぁ。
しかし、歌あとに「いかがでした?」と振られながらコメント端折られたのアリャリャでした
*・**・◎
今朝の「ボクらの時代」、
つい用事の手が止まって見入ってしまった。
SEKAI NO OWARIの Fukase さんが、一年半ライブをしていないこと、これまで外に出てインプットしてきたことを使いきって枯渇していることなどを話していました。
なんか、五郎さんと話をしてほしいな、ってお節介なこと考えました。
同じ閉塞感の中、個々に違いはあれど、同様に“エンタメ界と不要不急”に考えを巡らせるアーティストたち。
自粛の世界の中でも、昨年も全開ではなくても早くに動き始めている五郎さん。
それは、近年、一つひとつをこれが最後の思いでライブをしてきたからこそ、その年代だからこそできることで、まだ若い Fukase さんなどは、悩みながら枯渇とじっくり向き合える世代なんだな、なんて思いました。
‥なんて思っていると、今日の共演者、中村獅童さん、菅田将暉さんの口から、彼らの仕事に対するその真剣な姿を、後輩から若干斜めから見られてる感じを受けた経験を話されて。
獅童さんはともかく、菅田さんなど『中堅』になるペースが早いな、って思った(今日のボクらの時代は菅田将暉が見たくて付けていました)。
大丈夫だよ、五郎さんを見てみて。
こんなに今もまだ、いや、今だからまた、無鉄砲なくらいやりたいことへ突き進んでるよ、って入って行って言いたくなりました。
ごろう病でしょうか。
今のところ彼らの頭の中に野口五郎ってないんだろうな、もったいないな。
Fukase さんはアーティストというよりビジネスライクだとご自分を分析されてました。
そんな立ち位置も少しだけ五郎さんと通ずるところがありそうな〜メンバー、スタッフ、その家族が潤うべき、客が楽しんで最後に自分が楽しいと感じればいい〜とかね。でも、違うのは一度もライブ中、ライブ後に楽しいと思ったことがないのだそうです。
それって、客の立場では少し寂しいんだよね。今の五郎さんみたいに、楽しかった!って言ってくれるとこちらの楽しさ度がグーんとあがります。
この境地も年代もあるのかなぁ
そんな日曜日の朝です。
わーー、
50周年記念コンサートが怒涛のように始まり、前半我慢を重ねてきたテレビにもあちこち登場、感動やら焦りやらウロウロしてる間に、
いよいよ、明日から
GORO!
LOVE STREET IN COTTON
はじまるんですね、
終わってほしくない一週間が!
わたしもわたしのその日に向けて
コロナだけでなく心身の安定を図るべく
静かに新たな週を迎えたいです。
人のことばかりに思いはせてないで、
自分もちゃんと生きなきゃ、ね。
カカオのパーセントの数字の半端はどうしてなの?