日曜日はYouTube で藤川球児さんと清原和博さんお二人の対談4本と、その感動の勢いでTV中継でも見た藤川引退セレモニーのあいさつを球団公式ch.で見ていました。
藤川さんは尊敬する清原さんを人生かけて支えようとしているように見えます。
「今後も憧れさせていただきたいので、よろしくお願いいたします」
それって応援なんですよね。
いまおそらく想像絶する戦い中の
尊敬する先輩への。
そして引退の挨拶では
僕の投げる火の玉ストレートにはライトスタンドの大応援団、全国のタイガースファンの熱い思いが全て全部詰まっています。
それが火の玉ストレートの投げ方です。
それは打たれるはずがありません。
野球選手藤川球児というのは皆さまの気持ちの塊だったんだと思います
〜これを聞いていたら
今も見逃し配信続けてくれている
NHKプラスをみたくなりました。
1000人のお客さんがいると
1000人のお客さんが野口五郎を共有なさる
一人ひとりのつながりの集合体なんですね
表現や状況も違うけど、
共通する思いを感じました。
スポーツ選手のように、必然的に自分で区切りをつける時が来るわけではないアーティストはなおのこと、いずれも人並外れた才能を持ち合わせた人の、好きな道とは言え、持続し向上させる努力、(ファンと)一体となってこそ生まれる力や効果を信じる心など、それはやっぱり、凡人にはとても耐えられない重圧の中で生きているんだな、と、それぞれの飾りのない言葉に再認識しました。
一体感を信じて戦う孤独 というんでしょうか
『未来が見えるような形にしたい』‥かぁ
テイクアウトライフがコロナから人類を救うわけではないが、人が集まる場所を機能させる根拠の一端〜手助け〜になり得ること
そんな形が確かに見えてきたら、五郎さんは安心して歌い手、ミュージシャン8割9割の生活に戻ってくれるのかな。
今はどの辺りでしょうね。
見える兆しの灯が少し遠くに灯ったところでしょうか。
意見する目を持つファンも孤独から守る支えと信じていただけると幸いです。
自分の生活も、土曜日に書いたブログのようなことも、なんだか総合的にわたしの人生の中で、いま混沌としています。
だから、いまは
とてもTORを楽しみにしています。
その前にこんな嬉しい荷物も届きました