録画していた達人達をやっと見た!と、友人からメールが来た。
『須藤玲子ってバリバリの五郎さんファンやん!!!!!!😳
anncoちゃんと同じ事言ってて笑ってしまった😁』
予想外の感想に目を丸くしたのは私。
私と同じことって⁈
あんなクリエイティブで前進的な会話に私と同じことなんて見当たらないんですけど、、
おそるおそる聞いてみた。
私と同じこと?
なんだろ?
『歌の上手なのを褒める感じとか特許をいっぱい持っててアイデアマンとかのくだりで、あぁこの人一流の専門家なのに、いちファンやん!!!』
そうかぁ。
そうなんよねぇ。
ファン以外の人の正常な反応😚
ファンってば、
歌が上手い
ほんっとに上手い
いまだ進化してる
ギターが上手い
すごいこと考え出した
音楽界のために
コロナ禍で
こんなことした
こんなものを作り出した
褒めそやします。
そんなつもりはありません。
いま、この人を知らないと
みんな、知らないと!
の思いが溢れてしまってるだけです。
コンサートに感動したあとに
少し苦しくなります。
伝えたい、伝えねば‥
落ち着くまで多少の時間〜日数が必要となります。
オーチャードでの事だったと思いますが‥スタッフのどなたかが「五郎さんは死んでから有名になる」と笑い話に仰ったことを五郎さんも笑いながら話してくれました。
客席で笑ったけれど心から笑えない、私たちが言えないことを自ずから。
そんなの言わしたくない、いろんな方が多かれ少なかれそうであるように、いつか遠い未来に、五郎さんは他の方以上に世間を驚かすことになる、それではいけない、あとで後悔する人たち〜そうならないように、いま知らないとこんなに勿体ないことはない😔
という、何ともお節介な心理です。
ファン心理というならそうなんでしょう。
TOLifeも役に立ちそうな知人に話しても「すごいね(あなたの好きな五郎さん)」と( )内の尾鰭のつく笑顔で褒めてくれる。
だめだこれじゃ伝わらない。
あぁ、ファンというものは何と五郎さんの足かせにしかならないものなのか。
五郎さんの真実を伝えきれない。
だから、ファンをやめたい。
・・・
創造者同士の会話に感動した私には困惑の反応‥あの須藤玲子さんですら、ファンやん!かわいい!になってしまうわけで。
(よく聞くと私の友人は私を喜ばせようと始めにこの感想を寄せたのであって、もっと大切な二人の会話もきちんと心に留めていてくれてました。そもそも彼女は須藤玲子さんをよく知っていて、その須藤さんが五郎さんファンやった!との驚きだったようです☺️)
・・・
しかしながら悩み尽きぬファンのココロです。
この文章を書いていた日
足の親指を骨折しちゃいました
(大して痛みもなく歩けてるので大丈夫)
翌日、病院のお支払い前にふと手元を見て‥
あ〜こんなのすばやく写メしてるようじゃ
ファンやめれませんよアナタ
(*´-`)
